MQL関数リファレンス

MQL5 MQL5 の取引関数

PositionsTotal()

できること
保有中のポジションの数を取得する
対応
MQL5

PositionsTotal() とは

MQL5 で、口座で保有中のポジションの数を返す関数です。PositionGetTicket() と組み合わせて、すべてのポジションを順に処理するループに使います。

PositionsTotal() の書式と引数

int PositionsTotal()

引数はありません。

戻り値

ポジションの数。

PositionsTotal() の使い方(コード例)

// この EA(マジックナンバー 12345)のポジション数を数える
int mine = 0;
for(int i = PositionsTotal() - 1; i >= 0; i--)
{
   ulong ticket = PositionGetTicket(i);   // 選択もされる
   if(ticket == 0) continue;
   if(PositionGetString(POSITION_SYMBOL) == _Symbol && PositionGetInteger(POSITION_MAGIC) == 12345)
      mine++;
}
Print("この EA のポジション:", mine);

OnTick()・OnStart() などの関数の中に書いて使う例です。MetaEditor でコンパイルできることを確認済みです。

PositionsTotal() の注意点

  • ネッティング口座では1つの銘柄につきポジションは1つ、ヘッジ口座では同じ銘柄に複数持てます。
  • 口座全体の数なので、ほかの EA や手動のポジションも含まれます。

MQL4 と MQL5 の違い

MQL4 では OrdersTotal() がポジション+待機注文の数を返します。MQL5 の OrdersTotal() は待機注文だけです。

関連する関数

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