
東京・ロンドン・ニューヨークの3大市場が今開いているか、そしてMT4/MT5のサーバー時間が今何時かを、このページ上でリアルタイムに確認できます。サマータイムの切り替えも自動で判定しているので、夏時間・冬時間を意識せずにそのまま読み取れます。
| 主要イベント | 日本時間 | サーバー時間 |
|---|
チャート上で常に日本時間を確認したい方へ
MT4/MT5のチャートは業者のサーバー時間(GMT+2/+3)で表示されるため、ローソク足の時刻を毎回頭の中で日本時間に換算する必要があります。JPN_Time_SubZero を入れれば、チャート上に日本時間がそのまま表示されます。
- 日本時間の日付・時刻をチャートに直接表示
- サマータイムの切替を自動で補正
- 指定した時刻に縦のグリッド線を描画
- MT4・MT5 の両方に対応
ページへ メール登録なしで
そのまま入手できます
サーバー時間:GMT+2(冬時間)/GMT+3(夏時間)を採用する業者を想定しています。切替は米国のサマータイムに連動するため、欧州の切替日とは最大2週間ずれます。ご利用の業者のサーバー時間は MT4/MT5 の「気配値表示」で必ずご確認ください。
表示の精度:ご利用端末の時計をもとに計算しています。端末の時刻設定がずれている場合は表示もずれます。祝日による短縮取引・休場は反映していません。
FXの取引時間は24時間。ただし市場ごとに時間帯が決まっている
為替は株式のように特定の取引所で売買するものではなく、世界中の銀行や機関投資家が相対で取引しています。そのため月曜の早朝から土曜の早朝まで、ほぼ途切れることなく動き続けます。
とはいえ、24時間ずっと同じように値が動くわけではありません。参加者は世界中に散らばっていて、それぞれの地域の営業時間に合わせて動きます。この「どこの地域が今動いているか」をまとめたのが、次の3つの市場です。
| 市場 | 現地時間 | 日本時間(夏時間) | 日本時間(冬時間) |
|---|---|---|---|
| 東京 | 9:00–17:00 | 9:00–17:00 | 9:00–17:00 |
| ロンドン | 8:00–17:00 | 16:00–翌1:00 | 17:00–翌2:00 |
| ニューヨーク | 8:00–17:00 | 21:00–翌6:00 | 22:00–翌7:00 |
東京市場だけは日本時間が一年を通して変わりません。日本にサマータイムがないためです。一方、ロンドンとニューヨークは各国のサマータイムに合わせて、日本時間での取引時間が1時間前後します。
なお、週の始まりは正確にはニュージーランドのウェリントン市場で、日本時間の月曜早朝6〜7時ごろから動き始めます。週の終わりはニューヨーク市場のクローズで、土曜の早朝6〜7時ごろです。
MT4/MT5のサーバー時間が日本時間とずれる理由
MT4やMT5を開くと、チャートの時刻が日本時間と6〜7時間ずれています。これは不具合ではなく、多くの海外FX業者がGMT+2(冬時間)/GMT+3(夏時間)をサーバー時間として採用しているためです。
なぜこの中途半端なタイムゾーンなのか。理由は日足を月曜から金曜までの5本にきれいに収めるためです。GMT+2を使うと、ニューヨーククローズ(現地17:00)がちょうど0:00になります。これにより1日の区切りとニューヨーククローズが一致し、日足が週5本で揃います。もしGMT+0を使うと、日曜日に数時間だけの6本目の日足ができてしまい、日足や週足の分析がやりにくくなります。
日本時間との差は次のとおりです。
- 冬時間(GMT+2):日本時間 − 7時間
- 夏時間(GMT+3):日本時間 − 6時間
GMT+2とGMT+3が切り替わるタイミング
ここが混乱しやすいところです。サーバー時間の切り替えは米国のサマータイムに連動します。欧州のサマータイムではありません。
- 米国:3月の第2日曜 〜 11月の第1日曜
- 欧州:3月の最終日曜 〜 10月の最終日曜
この2つは切替日が一致しません。3月は2〜3週間、10月は1週間ほどズレます。このズレている期間だけ、ロンドン市場の日本時間での開始・終了が、普段と1時間違う状態になります。「いつもと市場の動き出す時間が違う」と感じたら、たいていこの期間です。ページ上部のクロックは米国と欧州のサマータイムを別々に判定しているので、この期間も正しい時刻が表示されます。
サーバー時間↔日本時間 早見表
GMT+2/GMT+3を採用している業者の場合の対応表です。左半分が0時台〜11時台、右半分が12時台〜23時台です。
| サーバー | 夏(+3) | 冬(+2) | サーバー | 夏(+3) | 冬(+2) |
|---|---|---|---|---|---|
| 00:00 | 06:00 | 07:00 | 12:00 | 18:00 | 19:00 |
| 01:00 | 07:00 | 08:00 | 13:00 | 19:00 | 20:00 |
| 02:00 | 08:00 | 09:00 | 14:00 | 20:00 | 21:00 |
| 03:00 | 09:00 | 10:00 | 15:00 | 21:00 | 22:00 |
| 04:00 | 10:00 | 11:00 | 16:00 | 22:00 | 23:00 |
| 05:00 | 11:00 | 12:00 | 17:00 | 23:00 | 翌00:00 |
| 06:00 | 12:00 | 13:00 | 18:00 | 翌00:00 | 翌01:00 |
| 07:00 | 13:00 | 14:00 | 19:00 | 翌01:00 | 翌02:00 |
| 08:00 | 14:00 | 15:00 | 20:00 | 翌02:00 | 翌03:00 |
| 09:00 | 15:00 | 16:00 | 21:00 | 翌03:00 | 翌04:00 |
| 10:00 | 16:00 | 17:00 | 22:00 | 翌04:00 | 翌05:00 |
| 11:00 | 17:00 | 18:00 | 23:00 | 翌05:00 | 翌06:00 |
「翌」は日付が翌日に変わることを示します。なお、すべての業者がGMT+2/GMT+3というわけではありません。ご利用の業者のサーバー時間は、MT4/MT5の「気配値表示」に出ている時刻で確認できます。
値動きが活発になるのは「市場が重なる時間帯」
市場が1つだけ開いている時間より、2つの市場が同時に開いている時間のほうが参加者が増え、値動きが大きくなります。
ロンドン × ニューヨーク(夏 21:00〜翌1:00/冬 22:00〜翌2:00)
1日のうちで最も取引量が多い時間帯です。欧州勢と米国勢が同時に参加し、主要な経済指標もこの時間に集中します。トレンドが出やすい反面、値動きが速く、損切りにかかりやすい時間帯でもあります。
東京 × ロンドン(夏 16:00〜17:00のみ/冬は重ならない)
重なるのは夏時間のわずか1時間だけです。冬時間は東京の終了とロンドンの開始がどちらも17:00になるため、重複しません。それでもロンドン開始直後は、東京時間のレンジを抜ける動きが出やすい時間帯です。
あわせて覚えておきたい時刻もまとめておきます。
| イベント | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|
| ロンドンフィキシング(英16:00) | 24:00 | 翌1:00 |
| NYオプションカット(米10:00) | 23:00 | 24:00 |
| 米雇用統計など主要指標(米8:30) | 21:30 | 22:30 |
サマータイムの切替日(2026〜2029年)
| 年 | 米国 開始 | 米国 終了 | 英国 開始 | 英国 終了 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 3月8日 | 11月1日 | 3月29日 | 10月25日 |
| 2027年 | 3月14日 | 11月7日 | 3月28日 | 10月31日 |
| 2028年 | 3月12日 | 11月5日 | 3月26日 | 10月29日 |
| 2029年 | 3月11日 | 11月4日 | 3月25日 | 10月28日 |
切り替わるのはいずれも現地時間の未明です。MT4/MT5のサーバー時間が変わるのは、このうち米国の日付のタイミングになります。次の切替日までの残り日数は、ページ上部のクロックにも表示しています。
よくある質問
MT4/MT5の時刻表示を日本時間に変更できますか?
MT4/MT5本体の設定では変更できません。サーバー時間は業者側で決まっており、利用者が動かすことはできない仕組みです。チャート上で日本時間を確認したい場合は、日本時間を表示するインジケーターを追加するのが唯一の方法になります。当ブログではJPN_Time_SubZeroを無料で配布しています。
サーバー時間は業者によって違いますか?
違います。GMT+2/GMT+3を採用している業者が多数派ですが、GMT+0やGMT+3固定の業者もあります。MT4/MT5の「気配値表示」に出ている時刻と日本時間を見比べれば、その場で判別できます。
日足が週に6本になることがあるのはなぜですか?
サーバー時間がGMT+0の業者では、日曜日に数時間だけのローソク足ができるためです。GMT+2/GMT+3の業者ではニューヨーククローズと日付の区切りが一致するので、日足は月曜から金曜までの5本に収まります。
土日はまったく取引できませんか?
主要市場が休場するため、取引はできません。週明けは日本時間の月曜早朝6〜7時ごろ、ウェリントン市場から再開します。ただし週末に大きなニュースが出た場合、月曜の開始時に窓(ギャップ)を空けて始まることがあります。
なぜ夏時間と冬時間で取引時間が変わるのですか?
欧米にはサマータイム制度があり、期間中は時計を1時間進めます。現地の営業時間そのものは変わりませんが、日本時間に換算すると1時間ずれることになります。日本にはこの制度がないため、東京市場の時間だけは年間を通して固定です。
このページの時刻はどこから取得していますか?
ご覧になっている端末の時計をもとに計算しています。外部のサーバーには接続していないため、端末の時刻設定がずれていると表示もずれます。祝日による短縮取引や臨時休場は反映していません。
市場の色分けをチャート上でも見たいのですが
3大市場の時間帯をチャートの背景に色分け表示するTimezoneというインジケーターも配布しています。このページの稼働バーを、そのままチャート上で見られるイメージです。
ここまで見てきたとおり、MT4/MT5のチャートは日本時間より6〜7時間ずれた時刻で表示されています。しかもその差は、夏時間と冬時間で1時間変わります。ローソク足を見るたびに換算していては、時間帯を意識したトレードはできません。
JPN_Time_SubZero をチャートに入れれば、日本時間がそのまま表示されます。換算は不要になります。
- 日本時間の日付・時刻をチャートに直接表示
- サマータイムの切り替えを自動で補正
- 東京・ロンドン・NY開始などに縦線を描画
- MT4・MT5 の両方に対応










