2026年9月16日のFX為替予想

【無料配布】超一目均衡表が雲のねじれを事前予告・三役好転も自動判定【MT4/MT5】

MT4/MT5インジケーター
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トレード初心者でも一目でわかる「超一目均衡表」

超一目均衡表は、チャート右上のパネルに判断材料を全て集約しました。

一目均衡表(いちもくきんこうひょう)は、昭和初期に株式評論家の細田悟一(ほそだ ごいち)氏が、ペンネームの「一目山人(いちもくさんじん)」名義で考案した、日本発祥の代表的なテクニカル指標で、世界中のトレーダーにも「Ichimoku」の愛称で広く利用されています。

ローソク足と「5本の線」、そして「雲」と呼ばれる帯を使って、相場のトレンドや方向性、売買のタイミングをひと目で判断できるように作られています。

そんな、日本発祥の一目均衡表を一度は使ってみたものの「結局挫折してしまった」という方は多いのではないでしょうか?

線が5本もあって画面が見づらい、雲の中に入ると何をすればいいか分からない、「三役好転」という言葉は知っているが、自分のチャートで今それが起きているのか判断できない・・・などです。

日本人が作った指標なのに日本人が最も使いこなせていない。それが一目均衡表だと思います。

そんな状況を鑑みて開発した今回配布する 「超一目(SuperIchimoku)」は、この指標の「読みにくさ」だけを取り除くために工夫を凝らしました。とはいっても、計算式は本家のままです。変えたのは、何を見ればいいかを画面が教えてくれるようにした点だけです。

この「超一目均衡表」をMT4版・MT5版の両方を無料で配布していますので、ぜひ試してみてください。

なお、超一目均衡表よりさらに強力な最強売買シグナルが、下記サイバーシグナルです。24時間ライブ配信も行っているので、超ボリンジャーと合わせて活用していただければと思います。

最大の武器は「雲のねじれカウントダウン」

まず、超一目均衡表の最大の特徴から説明します。他のインジケーターではほとんど見かけない機能で、これを作るために超一目を書いたと言ってもいいくらいです。

チャート右上のパネルに、こう表示されます。

最大の武器は「雲のねじれカウントダウン」
次のねじれ : あと 17 本 → 陽転

「次のねじれ:あと17本 → 陽転」となっていて、これはあと17本で雲の上下が入れ替わり上昇の雲に変わる、それが今の時点で確定している、という意味です。

なぜ未来のことが分かるのか

予測ではありません。一目均衡表の先行スパンは、そもそも26本先に描かれる線だからです。

今日計算した先行スパン1と2は、26本先の位置に表示されます。つまりチャート右端から先の雲は、すでに計算が終わって確定しています。超一目はそこを読んで、上下が入れ替わる位置を数えているだけです。

後から矢印が消えたり位置が変わったりする、いわゆるリペイントとは根本的に違います。確定した情報を、見やすい形に変換しているだけです。

「なし(26本以内)」と出ることもあります

確定しているのは26本先までの雲の形であって、「その範囲で必ずねじれが起きること」ではありません。先行スパン1と2の上下関係が最後まで入れ替わらなければ、探しても交差は見つかりません。そのときは次のように表示されます。

「なし(26本以内)」と出ることもあります
次のねじれ : なし(26本以内)

26本より先にねじれがあるかどうかは、まだ計算されていないので分かりません。「今の時点では見つからない」という意味です。

これは判定できなかったという意味ではなく、「当面この雲の向きが続く」という積極的な情報です。雲が厚い、つまり2本のスパンが大きく離れているトレンド継続局面でよく出ます。逆に「あと3本」のような短い数字が出るのは、2本がすでに接近している=雲が薄い局面です。

表示読み方
あと 1〜5 本直前。新規で入るなら抜けられる時間か考える。保有中なら整理を検討する場面
あと 10〜20 本猶予がある。押し目・戻りを待てる
なし(26本以内)少なくとも26本先まで雲の向きは変わらない。トレンドに乗り続けやすい局面

これが分かると何が変わるか

雲のねじれは、相場の変化が起きやすい場所として知られています。ところが従来は、チャートの右端をじっと見て「そろそろ交差しそうだな」と目測するしかありませんでした。

本数で分かると、判断が具体的になります。

  • あと3本でねじれる → 今から新規で入るなら、抜けられる時間か考える
  • あと20本以上ある → 当面は今の雲が効き続ける。押し目・戻りを待てる
  • ねじれた直後 → 雲が薄い。抵抗が弱いので抜けやすい

なお、実際にねじれた足には黄色い◆マーカーが付きます。カウントダウンの答え合わせにも使えますし、過去のねじれで相場がどう動いたかを振り返る目印にもなります。

「今、買いなのか売りなのか」を表示

超一目均衡表は、「今、買いなのか売りなのか」を明確に表示します。

一目均衡表の判断材料は5つあります。超一目はこれを毎足チェックし、結果をパネルの一番上に大きく表示します。

「買い優勢 4/5」だけ見れば大勢は分かります。その根拠を知りたければ、下の5行でどの条件が欠けているのかまで追えます。上の例なら、基準線がまだ下を向いている。つまり勢いはあるが土台が固まりきっていない、と読めます。

言葉だけが有名な三役好転・三役逆転も自動判定します。上位3項目がすべて揃ったときだけ「★ 三役好転」と出るので、いつ成立したのかが一目で分かります。

買い優勢のパターン

価格が雲の中にあるときは、スコアより優先して「レンジ・様子見」と表示します。 雲の中は一目均衡表で最もダマシが出る場所です。スコアが高くても手を出さない、という判断を画面側から促す作りにしています。

多すぎる線を省略

一目均衡表を敬遠する最大の理由が「画面がうるさい」ことだと思います。超一目には線を省略する表示プリセットがあります。

プリセット表示されるもの
初心者雲とパネルだけ。線は1本も出しません。まずは「雲の上か下か」「パネルは何と言っているか」の2点だけに集中できます
標準(既定)雲+転換線+基準線。実戦でよく使う3点セット
フル本家と同じ全表示。遅行スパンと先行スパンの線も出ます
カスタム5本の線を個別にオン・オフ

慣れてきたら段階的に増やしてください。最初からフル表示で挫折するより、はるかに続けやすいはずです。

雲の厚さが色の濃さで分かる

雲は「厚いほど抵抗が強い」とされますが、目分量では判断がぶれます。超一目は雲の厚さを過去100本の平均と比べ、3段階の濃さで塗り分けます。

  • 厚い → 明るく浮き上がる。強い抵抗帯。抜けにくい
  • 標準 → 基準の色
  • 薄い → 暗く沈む。抵抗が弱い。抜けやすい

陽の雲と陰の雲で色が変わるので、「明るい緑の分厚い雲が頭上にある」=上値が重いといった状況が、数字を読まなくても伝わります。濃淡の強さはパラメーターで調整でき、不要なら均一な塗りにもできます。

ダマシを5種類のフィルターで削る

シグナルの出し方は4種類から選べます。既定は「総合スコア」で、5項目のうち4つ以上が揃った確定足に矢印を出します。

方式条件
0: 雲抜け終値が雲の外へ抜けた確定足
1: 三役三役好転・三役逆転が成立した確定足。最も厳選されます
2: 総合スコア(既定)5項目のうち指定数以上が揃った確定足
3: 転換線・基準線クロス2本が交差した確定足。最も矢印が多くなります

そのうえで、除去フィルターを5つ搭載しています。個別にオン・オフできます。

  • 雲中フィルター — 価格が雲の中にある間はシグナルを出さない
  • 雲の厚さフィルター — 雲が薄すぎる場面を除外
  • 上位足フィルター — 上位足のスコア方向と一致するときだけ通す
  • 連続シグナル抑制 — 同方向の矢印が連発するのを防ぐ
  • 基準線フィルター — 基準線が水平(もみ合い)の間は出さない

矢印は確定足にのみ表示され、後から消えたり位置が変わったりすることはありません。

上位足の状況をパネルで確認

5つの時間足の優勢と雲のねじれを同時表示

パネルの下半分には、上位足の判定が並びます。M1からMN1まで4つ選べます。

超一目均衡表のヒストグラム部分

右側の色ブロックはヒートマップで、その時間足の直近20本の判定が左から古い順に並びます。色が揃っていれば流れが安定している、まだらなら方向感がない、と読めます。

さらに 上位足の雲を現在のチャートに重ねて表示 することもできます。5分足を見ながら「4時間足の雲がどこにあるか」を同じ画面で確認できるので、大きな抵抗帯を見落とさずに済みます。

時間論の縦線(上級者向け)

一目均衡表には値幅だけでなく時間論という考え方があります。直近の高値・安値から数えて9本目、17本目、26本目……といった「基本数値」の位置で相場が変化しやすい、というものです。

超一目は起点を自動検出し、基本数値の位置に縦線を引きます。現在足より先の位置にも投影するので、「この日時に注目」という予告として使えます。基本数値はカンマ区切りで自由に変更できます。

既定ではオフです。線が増えて画面が複雑になるため、時間論を実際に使う方だけ有効にしてください。

チャートの見た目も整います

配色テーマを4種類(+カスタム)内蔵しています。陽線の実体を背景色で抜いた中空ローソクにも対応しており、雲とローソクの色が混ざらず判断しやすくなります。

雲は26本先まで描かれるため、チャート右端に余白を作る設定も自動で適用します。余白がないと、この指標で最も肝心な「これから来る雲」が画面外に隠れてしまうためです。

配色を変えたくない方へ

パラメーターの「配色テーマ」を 変更しない にすれば、チャート設定には一切手を触れません。

テーマを適用した場合でも、インジケーターをチャートから削除すれば元の配色に自動で戻ります。 変更前の設定を退避して保持しているためです。

通知機能

シグナルが出た確定足で、アラート・音声・プッシュ通知・メールで知らせます。

加えて 雲のねじれ接近通知 があります。「あと5本でねじれる」といったタイミングで先に知らせる機能で、他ではあまり見かけないと思います。チャートに張り付いていなくても、雲が変わる前に体勢を整えられます。既定ではオフなので、必要な方は有効にしてください。

通知の文面は英語固定です。ターミナルの表示言語によっては日本語が文字化けするためで、特にプッシュ通知は日本語で失敗する事例が多く報告されています。

超一目均衡表の設置方法

データフォルダを開く

当ページから、「SuperIchimoku.ex4」をダウンロードします。

MT4を起動し、「ファイル」メニューから「データフォルダを開く」

MT4/MT5を起動し、「ファイル」メニューから「データフォルダを開く」をクリックします。

インジケーターをコピー

「MQL4」→「Indicators」へインジケーター「JPN_Time」をコピー

フォルダが開くので、「MQL4」→「Indicators」へ「SuperIchimoku.ex4」をコピーしてください。その後、MT4をいったん終了し、再起動します。

MT4を再起動後、ナビゲーターパネルにある「SuperIchimoku」をダブルクリックすると、チャートに適用されます。

MT5の場合

MT5へインジケーターを入れる

MT5の場合は、「MQL5」→「Indicators」へ「SuperIchimoku.ex5」をコピーしてください。

まず試してほしい設定

項目推奨
表示プリセット一目均衡表が初めてなら「初心者」から
シグナル方式既定の「2: 総合スコア」。矢印が多すぎるなら「1: 三役」へ
上位足フィルターオン。参照先はチャートの1~2段上に
ねじれ接近通知慣れてきたらオン。この指標ならではの使い方ができます

パラメーター画面は2段構えです。上半分の「■■■ 基本設定 ■■■」だけ見てください。下半分の「▼▼▼ 上級者向け ▼▼▼」は既定値のままで問題なく動作します。

パラメーター一覧

設定画面は2段構えです。上半分の 「■■■ 基本設定 ■■■」 が実際に触る項目、下半分の 「▼▼▼ 上級者向け ▼▼▼」 は既定値のままで問題のない項目です。まずは基本設定だけをご覧ください。

MT4版・MT5版で項目名も並び順も共通です。

設定画面にある「罫線だけの行」について

変数名の欄が ───────────── という罫線だけになっていて、値の欄に ■■■ 基本設定 ■■■----- 雲の解析 ----- と書かれた行があります。これは項目を分類するための見出し行です。値を書き換えても動作には一切影響しません。

■ 基本設定

一目均衡表の期間

本家の一目均衡表と同じ設定値です。ここを変えると全ての判定が変わるため、理由がなければ既定のままをおすすめします。

パラメーター既定値説明
転換線期間
TenkanPeriod
9直近9本の(最高値+最安値)÷2。短期の勢いを表します。
基準線期間
KijunPeriod
26直近26本の中値。相場の土台となる線で、水平になっている間はもみ合いと判断できます。
先行スパンB期間
SenkouBPeriod
52雲の片側を作る線。長い期間を見るため、雲の厚みを決める主役になります。
先行シフト
ShiftPeriod
26雲を何本先に描くか。ねじれカウントダウンが見通せる本数がこの値になります。 26なら「26本先まで」の範囲でねじれを探します。
遅行シフト
ChikouShift
26遅行スパンを何本前に描くか。5項目のうち「遅行スパン」の判定にも使われます。

表示プリセット

一目均衡表は線が5本あり、全部出すと画面がうるさくなります。段階的に増やせるようにしてあります。

パラメーター既定値説明
表示プリセット
DisplayPreset
標準初心者=雲とパネルのみ/標準=雲+転換線+基準線/フル=本家と同じ全表示/カスタム=下の6項目に従う
転換線
ShowTenkan
trueプリセットが「カスタム」のときだけ使われます。 それ以外を選んでいる間は、ここを変えても表示は変わりません。

なお「雲」をオフにすると、ねじれマーカーも表示されなくなります。
基準線
ShowKijun
true
先行スパン1
ShowSpanA
true
先行スパン2
ShowSpanB
true

ShowKumo
true
遅行スパン
ShowChikou
true

雲の解析

このインジケーターの中核です。

パラメーター既定値説明
ねじれカウントダウン
ShowKumoTwistCountdown
trueパネルに「あと◯本 → 陰転」と表示します。本インジケーターの主役機能です。 先行スパンはもともと先に描かれる線なので、これは予測ではなく確定情報の可視化です。なお、確定しているのは先行シフト本数ぶん先までの雲の形であって、その範囲で必ずねじれが起きるとは限りません。上下関係が最後まで入れ替わらない場合は「なし(26本以内)」と表示されます。判定不能という意味ではなく、当面この雲の向きが続くという情報として読んでください。
ねじれマーカー
ShowTwistMarker
true実際にねじれた足に黄色い◆を打ちます。カウントダウンの答え合わせと、過去のねじれの振り返りに使えます。
雲の厚さを表示
ShowKumoThickness
trueパネルに「厚い (181%)」のように表示します。過去平均に対する比率です。
雲厚の比較本数
KumoThicknessLookback
100何本の平均と比べて厚い・薄いを判断するか。短くすると直近の状況に敏感になります。
厚さで濃さを変える
UseThicknessGradient
true厚い雲を明るく、薄い雲を暗く塗ります。オフにすると均一な塗りになります。
上位足の雲を重ねる
ShowHTFKumo
false上位足の雲を奥に敷きます。5分足を見ながら4時間足の抵抗帯を確認したいときに。線が増えるため既定はオフです。
重ねる上位足
HTFKumoTimeframe
H4チャートの2~3段上を目安に。近すぎると自足の雲と重なって見分けがつきません。

シグナル

パラメーター既定値説明
シグナル方式
SignalMode
2: 総合スコア下の表を参照してください。
スコアのしきい値
ScoreThreshold
45項目のうちいくつ揃ったら矢印を出すか。5にすると全条件一致のときだけになり、かなり厳選されます。「2: 総合スコア」を選んだときのみ有効です。
矢印を表示
ShowArrow
trueオフにしても通知は届きます。パネルだけで判断したい場合に。

シグナル方式の選択肢

設定値条件
0: 雲抜け終値が雲の外へ抜けた確定足。抜けた瞬間の1本だけに出ます。この方式のときは「雲中フィルター」が自動的に無効になります(雲を抜ける動きを捉える方式のため)。
1: 三役三役好転・三役逆転が成立した確定足。最も矢印が少なくなります。数十本に1回程度しか出ないこともありますが、異常ではありません。
2: 総合スコア(既定)5項目のうちしきい値以上が揃った確定足。数と精度のバランスが最も良い設定です。
3: 転換線・基準線クロス2本が交差した確定足。最も矢印が多くなります。確認には転換線と基準線の表示が必要です。

ダマシ除去フィルター

それぞれ独立してオン・オフできます。矢印が少なすぎると感じたら、まず上位足フィルターを外してみてください。

パラメーター既定値説明
雲の厚さフィルター
UseKumoThicknessFilter
true雲が薄すぎる場面のシグナルを抑制します。抵抗として機能しにくい状況を除外する狙いです。
薄いと判断する比率
KumoThinRatio
0.7過去平均に対してこの比率を下回ると「薄い」と判断します。大きくするほど厳しくなります。
上位足フィルター
UseHTFFilter
true上位足のスコア方向と一致するシグナルだけを通します。最も効果の大きいフィルターです。 判定には常に確定済みの足を使うため、後から矢印が消えることはありません。
参照する上位足
HTFTimeframe
H4チャートの1~2段上を目安に。上の「重ねる上位足」とは独立した設定です。
雲中フィルター
UseInCloudFilter
true価格が雲の中にある間はシグナルを出しません。一目均衡表で最もダマシが出る場所なので、既定でオンにしています。
連続シグナル抑制
UseDuplicateFilter
true同じ方向の矢印が連発するのを防ぎます。
同方向を抑制する本数
MinBarsBetweenSignals
5直近この本数以内に同方向のシグナルがあれば、新しい矢印を出しません。
基準線フィルター
UseKijunSlopeFilter
false基準線が水平(=もみ合い)の間はシグナルを出しません。トレンド局面だけを狙いたい方向けです。

表示

パラメーター既定値説明
配色テーマ
ChartTheme
ダークダーク/ミッドナイト/カーボン/ライト/カスタム。変更しないを選べばチャート設定には一切触れません。

テーマを適用した場合でも、インジケーターを削除すれば元の配色に自動で戻ります。
ローソクの塗り
CandleStyle
陽線を中空にする陽線の実体を背景色で抜き、枠とヒゲだけを残します。雲の色と混ざらず見やすくなります。
買い優勢の色
ColorUp
41,163,255買いシグナルの矢印、パネルの文字、ヒートマップに共通で使われます。
売り優勢の色
ColorDown
255,82,82売りシグナルの矢印、パネルの文字、ヒートマップに共通で使われます。
陽の雲の色
ColorKumoUp
38,140,120濃さの基準となる色です。ここから明るく・暗くして3段階を作ります。
陰の雲の色
ColorKumoDown
160,62,72同上。
雲の塗り幅
KumoWidth
0(自動)0にすると拡大率に合わせて自動調整します。1~5で固定も可能。MT4・MT5とも上限が5ピクセルという制約があり、チャートを大きく拡大すると雲に縦の隙間が見えます。 1~2段階縮小すると隙間なく塗られます。
濃淡の強さ
GradientStrength
0.550で差なし、1で最大。まず1.0にして差を確認し、そこから好みの値へ下げると分かりやすいです。

通知

パラメーター既定値説明
アラート
UseAlert
true画面ポップアップと音で知らせます。
音声ファイル
UseSound
falseポップアップ無しで音だけ鳴らしたい場合に。
プッシュ通知
UsePush
falseスマートフォンへ通知します。事前にターミナルのオプションでMetaQuotes IDの設定が必要です。
メール通知
UseMail
false事前にターミナルのオプションでメールサーバーの設定が必要です。
ねじれ接近通知
NotifyBeforeTwist
falseこの指標ならではの機能です。 雲がねじれる手前で先に知らせます。チャートに張り付いていなくても、局面が変わる前に体勢を整えられます。
何本前に通知するか
NotifyTwistBars
5残り本数がこの値になった足で1度だけ通知します。

通知の文面は英語固定です。ターミナルの表示言語によっては日本語が文字化けするためで、特にプッシュ通知は日本語で失敗する事例が多く報告されています。

情報パネル

パラメーター既定値説明
情報パネルを表示
ShowPanel
true総合判定・5項目の内訳・三役・雲の厚さ・ねじれ・上位足をまとめて表示します。
表示位置
PanelCorner
右上右上・左上・左下・右下から選択。下側を選ぶと、初回描画時だけ位置が確定するまで1秒ほどかかります。
文字サイズ
PanelFontSize
10高解像度ディスプレイでは12程度が読みやすくなります。
5項目の内訳を表示
ShowScoreDetail
trueどの条件が成立しているかを5行で表示します。オフにするとパネルが5行短くなります。
背景板を敷く
ShowPanelBg
falseパネルの下に不透明な板を敷きます。板を敷くとその範囲のチャートが見えなくなるため既定はオフです。文字が読みづらいと感じたときだけオンにしてください。
ヒートマップを表示
ShowHistoryBar
true各時間足の直近の判定を色ブロックで並べます。左が古く、右端が最新の確定足です。
ヒートマップの本数
HistoryBarsCount
205~50の範囲。それ以外を入れても自動で範囲内に調整されます。

上位足の方向

パラメーター既定値説明
上位足1~4
MTF1 ~ MTF4
M15 / H1
H4 / D1
パネルに並べる時間足。M1からMN1まで選べます。使用しないを選ぶとその行が消えます。上位足フィルターとは独立した、表示専用の設定です。

▼ 上級者向け(通常は変更不要)

ここから下は既定値のままで問題なく動作します。「矢印の位置を下げたい」「時間論を使いたい」といった要望が出てきたときに開いてください。

上級:時間論(5項目)

直近の高値・安値から数えた「基本数値」の位置に縦線を引きます。現在足より先にも投影するため、変化が起きやすい日時の予告として使えます。

パラメーター既定値説明
時間論の縦線を表示
ShowTimeTheory
false線が増えて画面が複雑になるため既定はオフです。
基本数値
TimeTheoryNumbers
9,17,26,
33,42,65,76
カンマ区切りで自由に変更できます。最大16個まで。
起点の検出範囲
TimeTheoryLookback
120この本数の中から、最も新しい高値または安値を起点にします。
起点を手動指定
TimeTheoryOrigin
0(自動)1以上を入れると、現在足からその本数だけ前の足を起点に固定します。
縦線の色
ColorTimeTheory
92,84,140起点の線だけはねじれマーカーと同じ色(実線)で描かれます。
上級:計算(5項目)
パラメーター既定値説明
最大バー数
MaxBars
3000過去何本まで計算するか。動作が重い場合は減らしてください。
基準線の傾きを見る本数
KijunSlopeBars
3何本前と比べて上下を判断するか。5項目のうち「基準線傾き」に使われます。
ATR期間
ATRPeriod
14矢印の位置と、パネルの「雲乖離」の計算に使います。
「厚い」の比率
ThickHighRatio
1.3過去平均のこの倍率を超えると「厚い」と判断し、最も明るい色で塗ります。
「薄い」の比率
ThickLowRatio
0.7この倍率を下回ると「薄い」と判断し、最も暗い色で塗ります。
上級:矢印とマーカー(5項目)
パラメーター既定値説明
上昇矢印のコード
ArrowUpCode
233Wingdingsフォントの文字コード。233は上向き矢印です。
下降矢印のコード
ArrowDownCode
234同じく234は下向き矢印。丸や三角にしたい場合はコードを変更します。
矢印の位置
ArrowOffset
0.8ローソクからどれだけ離すか。ATRに対する倍率なので、銘柄が変わっても見た目の距離が保たれます。
ねじれマーカーのコード
TwistMarkCode
116116は◆(ひし形)です。
ねじれマーカーの色
ColorTwistMark
255,196,60雲の中に置かれるため、目立つ色にしています。時間論の起点線にも同じ色が使われます。
上級:ラインの色と太さ(11項目)
パラメーター既定値説明
転換線の色
ColorTenkan
236,94,140短期の線。細めにしています。
基準線の色
ColorKijun
86,160,255最も重要な線なので、既定で太さ2にしています。
先行スパン1の色
ColorSpanA
80,180,150雲の輪郭線です。プリセットが「フル」またはカスタムで有効にしたときだけ表示されます。
先行スパン2の色
ColorSpanB
200,120,120
遅行スパンの色
ColorChikou
190,190,200価格に重なるため、控えめな無彩色にしています。
各線の太さ
WidthTenkan / WidthKijun
WidthSpan / WidthChikou
1 / 2
1 / 1
先行スパンは点線で描かれます。MT4・MT5とも、太さ2以上のラインは破線・点線で描けません(自動的に実線になります)。そのため実線以外の線は内部で太さ1に落として描画しています。
上位足の陽の雲
ColorHTFKumoUp
26,66,62奥に敷く補助表示なので、暗い色にして手前の雲と区別できるようにしています。「上位足の雲を重ねる」をオンにしたときだけ使われます。
上位足の陰の雲
ColorHTFKumoDown
74,40,46
上級:チャート外観(9項目)
パラメーター既定値説明
ローソク足にする
ForceCandleChart
trueバーチャートやラインチャートで見ている場合でも、ローソク足に切り替えます。
右端に余白を作る
ForceChartShift
trueこの指標では重要な設定です。 雲は26本先まで描かれるため、余白がないと最も肝心な「これから来る雲」が画面外に隠れてしまいます。
グリッドを消す
HideGrid
true雲を見やすくするため既定でオンにしています。
期間区切り線を消す
HidePeriodSep
true日付の変わり目に引かれる縦線を消します。時間論の縦線と紛らわしいためです。
カスタムテーマ:背景
CustomBackground
19,23,34配色テーマでカスタムを選んだときにだけ使われます。それ以外のテーマを選んでいる間は、ここを変えても表示は変わりません。
カスタムテーマ:文字・枠
CustomForeground
150,158,178
カスタムテーマ:グリッド
CustomGridColor
32,38,52
カスタムテーマ:陽線
CustomBull
38,166,154
カスタムテーマ:陰線
CustomBear
239,83,80
上級:パネル詳細(9項目)
パラメーター既定値説明
横オフセット
PanelX
14選んだ角からの距離(ピクセル)。
縦オフセット
PanelY
22他のインジケーターと重なる場合に調整してください。
見出し・数値の文字色
PanelTextColor
205,212,228判定を示す行は状態に応じた色になるため、この設定は見出しなどに適用されます。
補足行の文字色
PanelSubColor
140,148,168「中立」「未成立」など、買いでも売りでもない状態に使われます。
背景板の色
PanelBgColor
30,36,53「背景板を敷く」をオンにしたときだけ使われます。幅を0にすると、最も長い行に合わせて自動調整します。
背景板の枠色
PanelBorderColor
52,60,80
背景板の幅
PanelWidth
0(自動)
ブロックの幅
HistoryBlockWidth
6ヒートマップの本数を増やしたときは、この値を小さくすると収まります。
ブロック間の隙間
HistoryBlockGap
20にすると連続した帯のような見た目になります。
上級:通知(1項目)
パラメーター既定値説明
音声ファイル名
SoundFile
alert.wavターミナルの Sounds フォルダにあるファイル名を指定します。自作の音を使う場合は、同フォルダにwavファイルを置いてください。

注意事項

  • 本インジケーターは売買を保証するものではありません。裁量判断の補助としてご利用ください。
  • 動作確認はMT4・MT5の最新ビルドで行っていますが、すべての業者・環境での動作を保証するものではありません。
  • MT4版とMT5版は、同じ銘柄・同じ時間足でもシグナルが完全には一致しない場合があります。 業者やサーバーによって配信される価格データそのものが異なるためで、不具合ではありません。
  • 再配布・改変しての販売はご遠慮ください。個人利用の範囲での改変は自由です。

よくある質問

Q. 黄色いは何ですか?

雲のねじれマーカーです。先行スパン1と2が実際に交差した足に表示されます。パネルの「次のねじれ : あと14本」は、チャート右端から次のまでの本数です。不要なら非表示にできます。

Q. 未来の雲が分かるのはリペイントではないのですか?

違います。先行スパンはもともと26本先に描かれる線なので、右端から先の雲はすでに計算が確定しています。超一目はそれを読んでいるだけで、後から値が変わることはありません。

Q. 矢印が全然出ません

フィルターが効きすぎている可能性があります。上位足フィルターを一度オフにしてみてください。それでも少ない場合は、シグナル方式を「3: 転換線・基準線クロス」に変えると大幅に増えます。

Q. 雲に縦の縞が見えます

チャートを拡大しているときに起きます。MT4・MT5とも塗り幅の上限が5ピクセルと決まっており、ローソクの間隔がそれより広いと隙間が残ります。チャートを1~2段階縮小すると隙間なく塗られます。 仕様上の制約で、不具合ではありません。

Q. 「レンジ・様子見」と出て何もできません

価格が雲の中にある状態です。一目均衡表で最も判断が難しい場面なので、あえて方向を示さない作りにしています。雲を抜けるまで待つのが、この指標の素直な使い方です。

Q. 元のチャート配色に戻したい

インジケーターをチャートから削除すれば自動で戻ります。最初から変えたくない場合は、配色テーマを「変更しない」にしてください。

おわりに

一目均衡表は、1936年に日本で完成した指標です。90年近く使われ続けているのは、それだけの理由があるからだと思います。

ただ、当時は当然ながら手計算でした。線を引くだけで精一杯で、「あと何本で雲がねじれるか」を毎日数える余裕などなかったはずです。本来この指標が持っていた情報を、今の環境で全部引き出す。 超一目はそういうインジケーターです。

まずは、普段見ている通貨ペアに入れてみてください。パネルの「次のねじれ」がゼロに近づいたとき、チャートで何が起きるか。それを何度か見るだけでも、この指標の見方が変わると思います。

ご質問・不具合の報告は公式LINEまでお願いします。

【動画】「超一目均衡表」インジケーターの使い方

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斉藤 学

斉藤 学

サラリーマンで働く傍ら、FXで独自の手法を開発して短期間のうちに50万円から6,900万円まで増やす。 その経験をもとに、扶桑社や成美堂出版から書籍6冊、パンローリングからDVD3本を出版。マネー雑誌への執筆やセミナー講師、投資関連ホームページやFXブログの運営、メールマガジンの発行を行っている。

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