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損切りする、しないを見極める

損切り(ストップロス)

損切りしなくて良いのか?

2008年のリーマンショック以降、マーケットが比較的落ち着いてきたせいか、「損切りをしないでFXに勝つ」といったたぐいの話が出回っています。しかし、勝率100%ということはありえず、仮に損切りをしないと1回の損失ですべて失ってしまうため信じないでください。最近では、2020年3月のコロナショックでポジションを握りしめたまま強制ロスカットされたトレーダーが大量に出ています。

たとえ予知能力があったとしても、為替の値動きはトレーダーの心理状態も反映して動くものですから、参加者全員の行動パターンを予知するのは不可能です。

そこで、必ず必要になるのが損切りです。そんなことはネット上を探せばいくらでも出てくるので、当然ご存知でしょう。ところが実際には、単に損切りばかりしていると「損切り貧乏」になってしまいます。

そして、損切りをする中で「あの時損切りをせず持ち越しておけばよかった・・・」と後悔する場面が何度も出てきます。

そうなると、これまで抵抗なくできていた損切ができなくなってしまい、最終的にはトレード資金が底をつくことになります。

損切りの判断基準と目的

とはいえ、損切りは必要です。そこで、損切りを悔いてメンタルを病まないためにも、「損切りをするかしないかを判断するタイミングをずらす」と良いです。

例えば、自分が決めた損切りラインにレートが達した場合、直近でマーケットに影響を及ぼす材料がないかどうか探します

何もなければルール通り損切り、重要経済指標やイベントがあるなら損切りせず、「材料が出たあとで損切りするか判断する」という方法です。

これでポジションが救済される場面が出てくるので、「損切りしなくても助かった」というパターンを作り出すことができ、一方で「ルール通り損切りしておいてよかった」という成功パターンも蓄積されていきます。

なぜ損切りするかといえば、これはトレーダーによっていろいろな考えがあるとは思うのですが、私(管理人)は「損切りして資金を残し、大勝ちするタイミングを待つ」という風にとらえています。

とりあえず投資資金を残しておかないとFXを継続できないのと、トレードを続けていれば確率的にいずれ大きく勝つことのできるタイミングが来る(このあたりはトレーダーの経験次第)ので、それまで何度もチャレンジするために必要な損切り、と考えています。

マネーマネジメントを理解する

ピラミッティング

相場で生き残るのが先決

上述のように、損切りをして資金を残しておくと、うまく波に乗って含み益が増えていくタイミングがいずれ出てきます。

そうなったときは、利益を増やせるチャンス。

普通にエントリーしたり買い増しするよりは、ピラミッティングやリフレクティング、利乗せ売買をした方が、利益を増やせる可能性が増します。

ピラミッティングはポジションの上乗せ、リフレクティングは決済しながら慎重に行くパターン、利乗せ売買はより大きく利益を狙う方法で、場面によって使い分けてみてください。

上述した損切りも含めて、マネーマネジメントで説明しています。

売り(ショート)を覚える

1929年大暴落のチャート

1929年前後のNYダウチャート

ロングに慣れたらショートを試そう

投資や資産運用と聞くと、どうしても買い(ロング)一辺倒になってしまいがちですが、これではチャンスが半減するだけでなく、相場が下降トレンドに突入した場合はリスクが増えてしまいます。

下降トレンドは上昇トレンドと異なり、数か月かけて上昇してきた分がたった数日で帳消しになってしまうくらい勢いが強いです。

しかし、逆に言えばこの勢いを利用しない手はないです。個人的にはショートを覚えてからFXでの勝率が劇的に上がったので、これまで買いから入ってやられているような場合は、試しにショートポジションをとってみることをお勧めします。

なお、下落率-89%(しかも指数)となった1929年大暴落については、下記ページで解説しています。

ショートはメンタル強化にも良い

これもトレーダーによっていろいろあると思いますが、ショートポジションのメリットの一つにロングポジションの時とのメンタル面の違いがあります。

ロングポジションは、通常の通貨ペアであれば保有しているだけでスワップポイントが付与されるため、「このくらい、スワップポイントで取り戻せるだろう」と考えてしまい、損切りのタイミングが遅れてしまうことがあります。

一方、ショートポジションはマイナスのスワップポイントが付いてしまうので、精神的にかなり慎重になります

また、ロングポジションと違って逆に動いた時の損失が青天井なので、損切りへの思考がロングポジションの時に比べかなり早くなります

このように、ショートポジションのデメリットが実際にトレードしてみるとむしろ逆にメリットとなるため、定期的に訪れるリスク回避の動きでやられることが多い場合は、試してみてください。

ドルストレートを見る

ドルストレートの仕組み

対ドルは素直に動く

FX初心者がトレードする通貨ペアは最初ドル円で、慣れてくるとより値幅やスワップポイントを狙ってクロス円を手掛けるようになると思います。ところが、このクロス円が曲者で、値動きの読みづらいことが多々あります

なぜなら、クロス円はドル円とドルストレート2つの合成通貨なので、連動したかと思えば股裂き状態になって方向感に欠けるなどイレギュラーな動きを見せるからです。

そのため、FXになれてきたらクロス円よりもドルストレートの動きの方が読みやすくなるのではないかと思います。

もしそうであれば、いっそのことクロス円は封印して、ドル円とドルストレートでトレードしてみる手もあります。ベテラントレーダーの中には、クロス円は一切手掛けない人もいるくらいです。

ドルストレートはクロス円と違って、値動きがpipsで表現されているので、最初は取っつきにくいかもしれません。

しかし、結局は単位が違うだけで銭の動きと同じなので、デモトレードで数回エントリーする程度で慣れると思います。

クロス円を手掛けるにしてもドルストレートの動きは重要なので、こちらの動きも確認するようにしてみてください。

株式市場と円安円高

為替が動く要因は様々

よく、FXしか見ずトレードしている人がいますが、これはムリゲーです。なぜなら、例えば日経平均株価が-2%以上下がればほぼ確実に円高となるからです。

もちろん、為替と株価が逆行することもありますが、機関投資家やヘッジファンドが「株の買いと円売りをセットにしている」ため、逆行する可能性は少なくほぼ連動します。

「株が下がると日本は弱くなるから、日本円は売られて円安になる」、「地震が起きれば日本経済が弱体化するから、日本円は売られる」といった考えは無意味です。理由は、株が下がれば損失を減らしたり解消するため、大口の投資先は「株の買いと円売り」を逆転させて「株の売りと円買い」にしてくるからです。

これは、「円キャリートレードの解消」という理由で表現されることもあります。

その株式市場の確認についてですが、最優先は米国株のNYダウとナスダック、余裕があればS&Pも。日本株は、米国株に追従し独自の動きが限定されている奴隷のような有様なのでほとんど意味なし、むしろ中国株や欧州株の方が重要です。

為替の動きの特徴を理解する

為替と世界3大市場の動き

為替の1日の動きを把握しよう

FXは24時間取引できると言っても、人間の生活のように1日のなかでリズムが存在します。

例えば、朝方の早い時間の為替はほとんど動かないのですが、夕方から夜になると値動きが活発になっていきます。この動きのパターンはだいたい毎日同じで、1日の為替のリズムはパターン化していると言ってよいでしょう。

さらに言えば、曜日や日付、月別でも値動きの特徴があるので、それらを理解してからトレードに臨めば、エントリーした瞬間大きく含み損になる、と言ったことは少なくなると思います。

長文なので、下記にまとめています。

米利回りのチェック

米国債と利回り、ドルや株の関連性

地味に重要な指標

米利回りは、ドルの動きに直接影響を及ぼす指標です。米利回りが上昇すればドル高、低下すればドル安要因となるほか、対ドルの通貨ペアであるドルストレートへの影響度も高め。

米国債と米利回りの関係はやや分かりにくいので、米利回りとドルの関係で詳しく解説しています。

商品市場とドル、資源国通貨

資源国通貨にも注目

商品である原油や金、穀物などはドル建てで決済されているので、「ドルが上がると商品価格は下がり、商品価格が上がるとドルが下がる」という関係があります。

小幅な動きではお互いにそれほど影響を及ぼさないのですが、ボラティリティが高まると相互に影響しあいます。

地合いが良くて原油が上昇した場合は、カナダドルやオセアニア通貨などの資源国通貨が連れ高となります。

毎日確認するのは大変な場合でも、1週間に1回程度は原油と金の動きを見た方が良いでしょう。

IMM通貨先物ポジション

実需1割、投機9割の円グラフ

投機筋の動きは?

為替取引は、実需が2割ほどでその他8割は投機的な売買と言われています。

中でも、ヘッジファンドなど投機筋の動向を知るのは重要で、各通貨の大雑把なトレンドを知ることができます。

これは、IMM通貨先物ポジションと呼ばれ、毎週金曜日の取引終了後にシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)にある国際通貨市場のIMM(International Monetary Market)が買い(ロング)と売り(ショート)の建て玉枚数を公表しています。

IMM通貨先物ポジションのオリジナルデータや見方は、IMM通貨先物ポジションで解説しています。

まず最初はファンダメンタルズ分析

動きの基本はファンダメンタル

FX系情報商材を中心に、「チャートだけで勝てる」と主張しているページを見かけますが、かなり無理があります。

直近ではオセアニア通貨が良い例で、政策金利を利下げをしている局面ではいくら買いシグナルが出ても下落する値幅の方が大きくなってしまうので、勝ち越しは困難です。

この場合、まずファンダメンタルズ分析を行って、豪経済指標悪化やインフレ率低下によりしばらくは利下げが続くと判断できれば売り(ショート)で入ると決め、そのエントリータイミングをテクニカル分析で探る、といった分析順が良いです。

こうすれば、たとえ反発に巻き込まれてしまってもその値幅が小さいか、しばらく待てばまた下値模索となるので売りポジションは助かる確率が高くなります。

つまり、まず初めにファンダメンタルズ分析を行ってトレンドの大まかな方向性を予想し、エントリータイミングをテクニカル分析で調べる、という手順になります。

次にテクニカル分析

万能なテクニカル分析は存在しない

多くのテクニカル分析があってFX初心者は迷ってしまうので、「どれが一番勝てますか?」という質問をよく受けます。

その時は、「どんなテクニカル分析でも多かれ少なかれダマシが出てしまうから、1つのテクニカル分析ではなく、複数組み合わせるようにしてください」と答えるようにしています。

テクニカル分析の組み合わせに関しては、その組み合わせはトレードスタイルやトレーダーとの相性があるので、いろいろ試して自分で見つけるような感じが良いです。

個人的には、トレンド系とオシレーター系をバランスよく混ぜたものや、MT4のインジケーターを利用しています。

パターンは存在しない

インチキ情報に注意

巷は様々なトレード手法であふれていますが、その最たるものはエリオット波動やダウ理論といった「パターンを見つけた」と吹聴している手法です。これらは、わりと値動きを捉えているように見えるので、最近ではFX系情報商材に使われています

しかし、そうしたパターンが当てにならないから困っているのであって、FX初心者が騙される最たるものと言えます。

チャートだけでなく、動画も使ってエリオット波動は使えないフィボナッチはインチキで解説、目からうろこ間違いなしなので読んでみてください。 動画は高評価&コメント多数、他ユーチューバーが決して口にできない話を暴露しており、自信をもっておすすめできます。

斉藤 学

斉藤 学

サラリーマンで働く傍ら、FXで独自の手法を開発して短期間のうちに50万円から6,900万円まで増やす。 その経験をもとに、扶桑社や成美堂出版から書籍6冊、パンローリングからDVD3本を出版。マネー雑誌への執筆やセミナー講師、投資関連ホームページやFXブログの運営、メールマガジンの発行を行っている。

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