
MQL4MQL5 数学
MathFloor()
- できること
- 小数を切り捨てる(その値以下の最大の整数)
- 対応
- MQL4・MQL5
MathFloor() とは
小数を切り捨てて、その値以下で最大の整数を返す関数です(戻り値の型は double)。ロット数を刻み幅の倍数に切り捨てるときによく使います。
MathFloor() の書式と引数
double MathFloor(double val)| 引数 | 型 | 省略時 | 説明 |
|---|---|---|---|
val | double | 必須 | 数値。 |
戻り値
切り捨てた値(double 型)。
MathFloor() の使い方(コード例)
MQL4・MQL5 共通
// 資金の 2% のリスクで計算したロットを、刻み幅に切り捨てる
double step = SymbolInfoDouble(_Symbol, SYMBOL_VOLUME_STEP);
double raw = 0.237;
double lots = MathFloor(raw / step) * step;
Print("ロット:", lots);OnTick()・OnStart() などの関数の中に書いて使う例です。MetaEditor でコンパイルできることを確認済みです。
MathFloor() の注意点
- マイナスの値では、-1.5 → -2 のように小さいほうへ切り捨てられます。












