MQL関数リファレンス

MQL5 イベント関数

OnTrade()

できること
注文・ポジション・履歴が変化したときに呼ばれる
対応
MQL5

OnTrade() とは

MT5 の EA で、注文の発注・約定・変更・削除、ポジションの変化、履歴の変化など、取引に関する変化があったときに呼ばれる関数です。何が変わったかは教えてくれないため、必要に応じてポジションや履歴を読み直します。

OnTrade() の書式と引数

void OnTrade()

引数はありません。

戻り値

なし

OnTrade() の使い方(コード例)

int lastPositions = 0;

int OnInit()
{
   lastPositions = PositionsTotal();
   return INIT_SUCCEEDED;
}

void OnTick()
{
}

void OnTrade()
{
   int now = PositionsTotal();
   if(now != lastPositions)
      Print("ポジション数が変わりました:", lastPositions, " → ", now);
   lastPositions = now;
}

MetaEditor でコンパイルできることを確認済みです。

OnTrade() の注意点

  • MQL4 にはありません。MT4 で約定を検出したいときは、OnTick() で OrdersTotal() の変化を確認するなどの方法を使います。
  • 1回の注文で OnTrade() が何度も呼ばれることがあります。何が起きたかを詳しく知りたいときは OnTradeTransaction() を使います。

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