MQL関数リファレンス

MQL4MQL5 オブジェクト

ObjectGetDouble()

できること
オブジェクトの価格などを取得する
対応
MQL4・MQL5

ObjectGetDouble() とは

オブジェクトの小数の設定(価格など)を取得する関数です。手で引いた水平線の価格を EA で読み取る、といった使い方ができます。

ObjectGetDouble() の書式と引数

引数の組み合わせが違う 2 通りの書き方があります。

double ObjectGetDouble(
   long chart_id,
   string name,
   ENUM_OBJECT_PROPERTY_DOUBLE prop_id,
   int prop_modifier=0
)

bool ObjectGetDouble(
   long chart_id,
   string name,
   ENUM_OBJECT_PROPERTY_DOUBLE prop_id,
   int prop_modifier,
   double &double_var
)
引数型省略時説明
chart_idlong必須チャートの ID。今のチャートなら 0。
namestring必須オブジェクトの名前。
prop_idENUM_OBJECT_PROPERTY_DOUBLE必須取得する項目。OBJPROP_PRICE など。
prop_modifierint0アンカーポイントの番号(価格の1点目は 0)。
double_vardouble &必須2つ目の書き方で、値を受け取る変数。

戻り値

1つ目の書き方は値そのもの。2つ目の書き方は成功したら true を返し、値は double_var に入ります。

ObjectGetDouble() の使い方(コード例)

MQL4・MQL5 共通

// "EntryLine" という名前の水平線を上抜けたら知らせる
double line;
if(ObjectGetDouble(0, "EntryLine", OBJPROP_PRICE, 0, line))
   if(SymbolInfoDouble(_Symbol, SYMBOL_BID) > line)
      Print("ラインを上抜けました:", line);

OnTick()・OnStart() などの関数の中に書いて使う例です。MetaEditor でコンパイルできることを確認済みです。

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