
仲値後日本時間 9:55 → 10:302020年1月〜2026年9月
ドル円では、仲値後(日本時間 9:55 → 10:30)にドル円が下落した割合は56.6%、平均−1.8pipsでした。はっきりした下落傾向
仲値後アノマリーとは
仲値が決まると、それまでのドル買いが一巡し、先回りして買っていた分の利益確定も出やすくなります。そのため「仲値のあとはドル円が下がりやすい」と言われています。
| 対象日 | 土日・日本の祝日を除くすべての営業日。 |
|---|---|
| 時間帯 | 日本時間 9:55 → 10:30 |
通貨ペア別の検証結果
| 通貨ペア | 上昇した割合 | 平均値動き | 判定 |
|---|---|---|---|
| スイスフラン円CHF/JPY | 42.6% | −2.00 | はっきりした下落傾向 |
| ユーロ円EUR/JPY | 44.7% | −1.82 | はっきりした下落傾向 |
| ドル円USD/JPY | 43.0% | −1.81 | はっきりした下落傾向 |
| ポンド円GBP/JPY | 44.6% | −2.10 | はっきりした下落傾向 |
| カナダドル円CAD/JPY | 46.1% | −0.93 | はっきりした下落傾向 |
| 豪ドル円AUD/JPY | 49.2% | −0.60 | 偶然と区別できない |
| NZドル円NZD/JPY | 47.8% | −0.41 | 偶然と区別できない |
| ポンドドルGBP/USD | 50.0% | +0.13 | 偶然と区別できない |
| ユーロドルEUR/USD | 49.7% | +0.11 | 偶然と区別できない |
| 豪ドル米ドルAUD/USD | 52.5% | +0.50 | 上昇の傾向あり |
| NZドル米ドルNZD/USD | 51.6% | +0.57 | 上昇の傾向あり |
単位は pips。傾向がはっきりしている順に並べています。円の通貨ペアとドルの通貨ペアでは1pipの大きさが違います。
通貨ペア名を選ぶと、年別・曜日別の成績、普段の日との比較、直近の結果を確認できます。
ほかのアノマリー
よくある質問
仲値後アノマリーは本当ですか?
ドル円では、仲値後(日本時間 9:55 → 10:30)にドル円が下落した割合は56.6%、平均−1.8pipsでした。偶然だけでは説明しにくい傾向です。11通貨ペアのうち、平均がゼロからはっきり離れていたのはドル円・ユーロ円・ポンド円・カナダドル円・スイスフラン円・豪ドル米ドル・NZドル米ドルです。
仲値後はいつですか?
土日・日本の祝日を除くすべての営業日。
検証方法とデータの出所
- 価格:XMTrading MT5・利用者出力 M1(2020年以降・欧州夏時間 GMT+2/+3)。2020年1月〜2026年9月の1分足(Bid)です。
- 値動き:開始時刻の1分足の始値から、終了時刻の1分足の始値までの差(pips)です。円の通貨ペアは1pip = 0.01円、ドルの通貨ペアは1pip = 0.0001ドル。スプレッドなどの売買コストは引いていません(純粋な値動きの傾向を見るため)。
- 上昇・下落した割合:値動きがプラス(マイナス)だった回の割合です。値動きがゼロの回はどちらにも数えません。
- 傾向の判定:平均がゼロとどれだけ離れているかを、ばらつきと回数から計算した t 値で見ています。t 値の大きさが2未満は「偶然と区別できない」、2以上は「傾向あり」、3以上は「はっきりした傾向」としています。多くの条件を試すほど、偶然でも「傾向あり」は出やすくなります。
- 開始・終了の1分足がない日は、近い時刻で代用せず集計から除きます。計算はFXアノマリー検証ラボ(計算版 2.5.0)と同じです。
過去の傾向は将来の値動きを保証するものではありません。集計データはクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0(CC BY 4.0)のもとで、出典(このページへのリンク)を示せば自由に引用・転載できます。最終更新:2026年10月2日












