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2023年10月26日のFX為替予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：17:00
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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CyberSignalによる予想
豪ドルドル 0.6302 上昇（4時間足）↑
予想レンジ 0.6250～0.6340
売り一巡後、平均足の色が変わりました。
いったん、様子見とします。
ドルへの買いが継続中
日経平均株価は、-668円安の3060円と反落しました。時間外で、欧米株とも下落。
ドル円は150円台半ばへ続伸、クロス円もやや連れ高となっています。
このあと、21時15分に欧政策金利、21時30分に米7-9月期GDP速報値と米9月耐久財受注、米新規失業保険申請件数が発表されます。
ドル円は買いシグナル発生中
ロンドン時間、上昇トレンドが継続しています。
150円付近で値固めしたのち、じり高と見ます。
今日のFX予想
※追記は17時ごろになります
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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- 米10年債利回りは再び4.9％台へ上昇
- ドル円は150円台へ乗せる
- ドル以外の通貨は弱い
- ナスダックが-2％超と大きく下落
- 商品相場は反発
CyberSignalによる分析
豪ドルドル 0.6310 下落 ↓
予想レンジ 0.6250～0.6340
売りシグナルが発生、下降トレンドとなっています。
売りが続くと予想します。
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前日の概要
NYダウは+204ドル高、日経平均株価も+207円高の31269円と上昇しました。
ドル円は150円台へ上昇、クロス円は小幅に下落しています。
前日の結果
・ダウ平均 33035.93(-105.45 -0.32%)
・日経平均 31035(-205 -0.66%)
・金・ゴールド 1980.50(+10.39 +0.52%)
・原油・WTI 85.21(+1.47 +1.76%)
経済指標
★★★
23:00（米）9月新築住宅販売件数(年率換算件数)
前回：67.5万件 予想：68.3万件 結果：75.9万件
★★★
23:00（米）9月新築住宅販売件数(前月比)
前回：-8.7％ 予想：1.2％ 結果：12.3％
今日のFX戦略
相場のポイント
▽弱気材料：ナスダックの大幅安
△強気材料：米利回りのや原油の上昇
◆ドル円は150円台へ上昇
◆クロス円は小幅に下落
◆米10年債利回りは4.949％へ上昇
◆ドルストレートは豪ドルが弱い
◆米国株は売りに押される
◆欧州株は小幅に買われる
◆金は+10ドル高と上昇
◆原油は+1.76%高と反発
◆21時15分に欧政策金利が発表
◆21時30分に米7-9月期GDP速報値などが発表
◆日経平均先物は-312円安の30957円
☆ドル高株安の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
アルファベットの決算が重しに
昨晩のNYダウは次第に売りに押され、105ドル安と反落しました。
ナスダックにはまとまった売り、-2.43％安と直近安値を下回っています。
米利回りの上昇に加え、米主要企業決算の悪化が悪材料に。
アルファベットの決算は好調でしたが、クラウド事業の業績に失望売りが勝り-9.60％と大幅下落。アマゾン-5.58％、メタ-4.17％、アップル-1.36％とIT・ハイテク株が連れ安に。
テキサス・インスツルメンツの決算が予想を下回り、今後の需要見通しも弱かったことで-3.49％。AMD-5.52％、インテル-5.09％、エヌビディア-4.32％、クアルコム-4.21％と半導体が全面安。
対照的に、過去６四半期で最も好調な売上高を記録したマイクロソフトが+3.07％と大きく上昇。ターゲット+1.55％、コカ・コーラ+0.86％、P&G+0.47％、ペプシコ+0.10％と消費も堅調でした。
全体的には、値上がり銘柄数1287、値下がり銘柄数3327と全銘柄中の68.9％が下落しています。
テーマ別株価変動率
GAFAM -3.96％
MATANA -4.17％
半導体 -4.15％
生成AI -3.83％
電気自動車 -2.50％
軍需産業 -0.55％
銀行 -0.25％
メタバース -4.32％
ディフェンシブ 0.00％
インド関連 -1.14％
ドル円はしっかり150円台へ乗せる
ドル円は高値圏での推移が続き、NY時間に入ると150円台へ乗せました。米9月新築住宅販売件数が75.9万件と予想68.3万件を上回ったほか、米10年債利回りが4.949％とふたたび4.96％台へ上昇したことが買い材料に。
ドル独歩高の地合いとなっており、ドルへの買いは入りやすいと予想します。
一方、ドル円以外のドルストレートが下落したことで、クロス円は次第に売り優勢に。
通貨別には豪ドルが軟調、豪7-9月期CPIは1.2％と予想1.1％を上回ったことでまとまった買いが入ったものの、次第に売られ上昇分は帳消しに。他国に比べインフレ率は弱く、利上げ見通しが後退したことで売りに押されやすい地合いが続くと見ます。
米10年債利回り
商品相場は反発
金は+10ドル高と上昇、1980ドル台へ乗せました。底堅い推移が続いていますが、イスラエルの地上侵攻が延期されていることで一気に2000ドル台へ乗せるのは難しい様子。
ドル高になってきているため、一段高となるにはさらなる買い材料が必要でしょう。
原油は+1.76%高と反発、85ドル台へ戻しました。中東情勢の緊迫化が、相場を下支えしています。
ただ、米週間原油在庫統計は、137.2万バレルと予想-50.0万バレルに反し増加してしまったため、上値は重いと予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で-312円安の30957円と反落しました。ドル円は上昇しているものの、ナスダックの下落が大きいため日本株も連れ安と予想します。
ドル円の下値は149.80円と149.50円がサポートライン、上値は150.10円と150.20円がレジスタンスライン。米10年債利回りの上昇により、150円付近で値固めしたのちじり高と見ます。
今晩は、21時30分に発表される米7-9月期GDP速報値に注目、前回2.1％に対し4.5％と大きく上昇する予想となっています。
経済指標
★★★★★
21:15（欧）欧州中央銀行（ＥＣＢ）政策金利
前回：4.50％ 予想：4.50％
★★★★
21:30（米）7-9月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、速報値）(前期比年率)
前回：2.1％ 予想：4.5％
★★★
21:30（米）9月耐久財受注(前月比)
前回：0.2％ 予想：1.5％
★★★
21:30（米）9月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
前回：0.4％ 予想：0.3％
★★★
21:30（米）前週分新規失業保険申請件数
前回：19.8万件 予想：21.0万件
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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