MQL関数リファレンス

MQL4MQL5 文字列

StringConcatenate()

できること
複数の値をつなげて1つの文字列にする
対応
MQL4・MQL5

StringConcatenate() とは

複数の値(文字列・数値など)をつなげて1つの文字列にする関数です。MQL4 と MQL5 で戻り値と使い方が違います。+ 演算子でつなげる方法もあります。

StringConcatenate() の書式と引数

MQL4 の場合MT4

string StringConcatenate(...)

引数はありません。

戻り値(MQL4)

つなげた文字列。

MQL5 の場合MT5

int StringConcatenate(string &string_var, ...)
引数型省略時説明
string_varstring &必須MQL5 で、つなげた結果を受け取る変数。

戻り値(MQL5)

つなげた文字列の長さ。結果は string_var に入ります。

StringConcatenate() の使い方(コード例)

MQL4

string s = StringConcatenate("残高=", AccountBalance(), " 有効証拠金=", AccountEquity());
Print(s);

MQL5

string s;
StringConcatenate(s, "残高=", AccountInfoDouble(ACCOUNT_BALANCE), " 有効証拠金=", AccountInfoDouble(ACCOUNT_EQUITY));
Print(s);

OnTick()・OnStart() などの関数の中に書いて使う例です。MetaEditor でコンパイルできることを確認済みです。

MQL4 と MQL5 の違い

MQL4 は結果を戻り値で返し、MQL5 は最初の引数の変数に入れます。どちらでも同じに書きたいときは、"残高=" + DoubleToString(値, 2) のように + でつなげるのが簡単です。

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