MQL関数リファレンス

MQL5 標準ライブラリ CTrade クラス(MQL5)

CTrade::SetDeviationInPoints()

できること
許容するスリッページを設定する
対応
MQL5(#include <Trade\Trade.mqh> が必要)

CTrade::SetDeviationInPoints() とは

CTrade クラスで、注文価格からどれだけずれて約定してもよいか(スリッページ)をポイント単位で設定するメソッドです。初期値は 10 ポイントです。

CTrade::SetDeviationInPoints() の書式と引数

void CTrade::SetDeviationInPoints(const ulong deviation)
引数型省略時説明
deviationconst ulong必須許容するスリッページ(ポイント)。5桁口座で 30 なら 3pips。

戻り値

なし

CTrade::SetDeviationInPoints() の使い方(コード例)

#include <Trade\Trade.mqh>

CTrade trade;
trade.SetDeviationInPoints(30);   // 3pips(5桁口座)
Print("スリッページ設定完了");

OnTick()・OnStart() などの関数の中に書いて使う例です。MetaEditor でコンパイルできることを確認済みです。

CTrade::SetDeviationInPoints() の注意点

  • 口座の執行方式が「成行執行(Market)」の場合、スリッページの指定は無視されることがあります。

CTrade::SetDeviationInPoints() でよく出るエラー

関連する関数

CTrade クラス(MQL5)の関数一覧

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