MQL4MQL5 配列

ArrayBsearch()

できること
並べ替えた配列から値を高速に探す
対応
MQL4・MQL5

ArrayBsearch() とは

昇順に並んだ配列から、指定した値(またはそれに最も近い値)の位置を二分探索で探す関数です。時刻の配列から特定の時刻の位置を探すときなどに使います。

ArrayBsearch() の書式と引数

MQL4 の場合MT4

int ArrayBsearch(
   const double &array[],
   double value,
   int count=WHOLE_ARRAY,
   int start=0,
   int direction=MODE_ASCEND
)
引数型省略時説明
arrayconst double &[]必須昇順に並んだ配列(MQL5 はどの数値型の配列でも可)。
valuedouble必須探す値。
countintWHOLE_ARRAYMQL4:探す要素数。
startint0MQL4:探し始める位置。
directionintMODE_ASCENDMQL4:配列の並び。MODE_ASCEND(昇順)または MODE_DESCEND(降順)。

戻り値(MQL4)

見つかった位置。ちょうどの値がなければ、最も近い値の位置。

MQL5 の場合MT5

int ArrayBsearch(const void &array[], void value)
引数型省略時説明
arrayconst void &[]必須昇順に並んだ配列(MQL5 はどの数値型の配列でも可)。
valuevoid必須探す値。

戻り値(MQL5)

見つかった位置。ちょうどの値がなければ、最も近い値の位置。

ArrayBsearch() の使い方(コード例)

MQL4・MQL5 共通

double a[] = {1.0, 2.5, 4.0, 7.5};
Print(ArrayBsearch(a, 4.0));   // 2

OnTick()・OnStart() などの関数の中に書いて使う例です。MetaEditor でコンパイルできることを確認済みです。

ArrayBsearch() の注意点

  • 配列が昇順に並んでいないと、正しい位置は返りません。先に ArraySort() で並べ替えます。

関連する関数

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