MT5 MT5 実行時エラー

4201

定数名
ERR_OBJECT_ERROR
意味
オブジェクトの操作に失敗した

MT5エラー4201とは

グラフィックオブジェクトの作成・変更に失敗したときのエラーです。MT5では同じ名前のオブジェクトがあるときの ObjectCreate() もこのエラーになることがあります。

ログの表示例

ObjectCreate failed, error 4201

「エキスパート」タブまたは「操作履歴」タブに表示されます。数値や表記の細部は、ビルド・ブローカー・EAの作りによって異なります。

MT5エラー4201の主な原因

  1. 同じ名前のオブジェクトがすでにある状態で ObjectCreate() した
  2. オブジェクトの種類に対して、座標(時刻・価格)の数が足りない
  3. 存在しないサブウィンドウ番号を指定した

MT5エラー4201の対処法

  1. ObjectFind(0, 名前) < 0 のときだけ作成し、あとはプロパティの変更だけにする
  2. OnDeinit() で自分が作ったオブジェクトを削除する

コード例(MQL5)

// オブジェクトは「なければ作る、あれば動かす」(4201・4202 対策)(MQL5)
#define OBJ_PREFIX "MyEA_"

void DrawLevel(const string name, double price, color clr)
{
   string obj = OBJ_PREFIX + name;
   if(ObjectFind(0, obj) < 0 && !ObjectCreate(0, obj, OBJ_HLINE, 0, 0, price))
   {
      Print("ObjectCreate error ", GetLastError());
      return;
   }
   ObjectSetDouble(0, obj, OBJPROP_PRICE, price);
   ObjectSetInteger(0, obj, OBJPROP_COLOR, clr);
}

void OnDeinit(const int reason)
{
   ObjectsDeleteAll(0, OBJ_PREFIX);
}

MetaEditor(MT5)でコンパイルできることを確認済みです。自分のEAに組み込むときは、変数名や設定値を合わせてください。

関連するエラー

MT5 実行時エラーの解説一覧

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