MT4 MT4 取引エラー

150

定数名
ERR_TRADE_PROHIBITED_BY_FIFO
メッセージ
prohibited by FIFO rules
意味
FIFOルールで禁止されている(古いポジションから決済が必要)

MT4エラー150とは

先に建てたポジションから順に決済しなければならない(FIFO:先入れ先出し)口座で、新しいポジションを先に決済しようとしたときのエラーです。

ログの表示例

OrderClose error 150

「エキスパート」タブまたは「操作履歴」タブに表示されます。数値や表記の細部は、ビルド・ブローカー・EAの作りによって異なります。

MT4エラー150の主な原因

  1. FIFOルールがある口座で、古いポジションより先に新しいポジションを決済しようとした

MT4エラー150の対処法

  1. OrderOpenTime() が古い順にポジションを決済する
  2. 個別のSL・TPではなく、まとめて決済するロジックにする

コード例(MQL4)

// 自分のポジションを安全に決済する(エラー4105・4108 対策)(MQL4)
void CloseAll(int magic)
{
   // 決済すると番号が詰まるので、後ろから回す
   for(int i = OrdersTotal() - 1; i >= 0; i--)
   {
      if(!OrderSelect(i, SELECT_BY_POS, MODE_TRADES)) continue;   // 選択できたときだけ読む
      if(OrderSymbol() != Symbol() || OrderMagicNumber() != magic) continue;

      bool ok = true;
      if(OrderType() == OP_BUY || OrderType() == OP_SELL)
         ok = OrderClose(OrderTicket(), OrderLots(), OrderClosePrice(), 30, clrNONE);  // 決済価格は OrderClosePrice()
      else
         ok = OrderDelete(OrderTicket());                                               // 待機注文は OrderDelete()
      if(!ok) Print("決済エラー ", GetLastError(), " ticket=", OrderTicket());
   }
}

MetaEditor(MT4)でコンパイルできることを確認済みです。自分のEAに組み込むときは、変数名や設定値を合わせてください。

関連するエラー

MT4 取引エラーの解説一覧

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