2025年3月10日のFX為替予想
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明日のFX予想
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- トランプ大統領がUSMCA製品の関税を4月2日まで延期
- 米2月雇用統計は結果15.1万人と予想16.0万人を下回る
- ドル円は148円台乗せ
- クロス円はまちまちの動き
- 欧州通貨が強い
- 米国株は反発
- 商品相場は上昇
※当ページの予想は全体の一部です。完全版はメルマガにて毎日発行しています。
サイバーシグナル（Cyber Signal）による分析
ユーロ円 160.33 上昇 （1時間足）↑
予想レンジ 160.00～161.20
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが継続すると予想します。
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経済指標
★★★★★
22:30（米）2月非農業部門雇用者数変化(前月比)
前回：14.3万人 予想：16.0万人 結果：15.1万人
★★★★★
22:30（米）2月失業率
前回：4.0％ 予想：4.0％ 結果：4.1％
★★★★★
26:30（米）パウエルFRB議長の発言
ドル円は148円台へ戻す
注目の集まっていた米2月雇用統計は、予想16.0万人に対し結果15.1万人、2月失業率も予想4.0％に対し結果4.1％と悪化していました。ドル円は売りに押され、一時146.95円と147円台割れ。
しかし、売り一巡後は買戻しが入ったほか、トランプ大統領がUSMCA（アメリカ・カナダ・メキシコ協定）に準拠する製品については、4月2日まで延期すると発表したことが買い材料にとなって、ドル円は148円台乗せ。
米10年債利回りは4.301％へ上昇、しばらくは買戻し優勢と見ます。
ドル円注文状況とサンデーダウ
サンデーダウ（5分足）
ドル円板情報
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経済指標
特になし
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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