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2024年2月22日のFX為替予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：15:09
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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サイバーシグナル（CyberSignal）による予想
ユーロ円 162.76 上昇（4時間足）↑
予想レンジ 162.10～163.20
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株高でクロス円が上昇
日経平均株価は、+836円高の33184円と史上最高値を更新しました。時間外で、欧米株とも下落。
ドル円は変わらず、クロス円は小幅に上昇しています。
このあと、22時30分に米新規失業保険申請件数、23時45分に米2月製造業PMIが発表されます。
ドル円は買いシグナル発生中
??午後、円安ドル安に。
株高の影響で、円売りが強まることに期待。
今日のFX予想
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- ドル円は150.20円台へ上昇
- クロス円も連れ高
- ユーロ円は162円台半ばと3か月ぶりの高値圏
- 米国株はエヌビディアの下落が重しに
- 商品相場は上昇
サイバーシグナル（CyberSignal）による予想
ユーロ円 162.45 上昇 ↑
予想レンジ 162.10～163.20
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
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前日の概要
NYダウは-64ドル安、日経平均株価も-101円安の38262円と下落しました。
ドル円は150.20円台へ上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 38612.24(+48.44 +0.13%)
・日経平均 38404.50(+167.50 +0.45%)
・金・ゴールド 2026.47(+2.94 +0.14%)
・原油・WTI 77.94(+0.90 +1.17%)
経済指標
★★★★★
28:00（米）米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：米利回りや原油の上昇
▽弱気材料：米国株の3日続落
◆ドル円は150.20円台へ上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは4.322％へ上昇
◆ドルストレートは欧州通貨が小幅高
◆米国株は3日続落
◆欧州株はまちまちの動き
◆金は+2ドル高
◆原油は+1.17％と反発
◆22時30分に米新規失業保険申請件数が発表
◆23時45分に米2月製造業PMIが発表
◆日経平均先物は+67円高の38304円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
米国株はエヌビディアの下落が重しに
昨晩のNYダウは終盤にかけ買戻しが入り、+48ドル高と3日ぶりに反発しました。
ただ、ナスダックは終日売りに押され、-0.32％安と3日続落。
直近で米利回りが上昇したことや、半導体セクターの下落が重しに。
エヌビディアが決算を前に-4.17％、株価はすでに1年で2.25倍となっているため警戒感もある様子。インテル-3.07％、ブロードコム-1.77％、AMD-1.64％、クアルコム-1.13％と連れ安に。ウォルマート-1.71％、ターゲット-1.19％、コストコ-0.71％と小売りも軟調。
対照的に、原油価格の上昇でエクソンモービル+1.41％、シェブロン+0.24％とエネルギーに買い。Tモバイル+1.16％、ベライゾン+0.96％と通信も上昇しています。
全体的には、値上がり銘柄数1755、値下がり銘柄数2838と全銘柄中の59.9％が下落しました。
テーマ別株価変動率
アップル関連 -0.71％
半導体 -0.33％
生成AI -2.77％
銀行 -0.69％
石油・エネルギー +1.20％
軍需産業 -0.18％
インド関連 -1.38％
ユーロ円が3か月ぶりの高値圏
ドル円は堅調な推移が続き、150.20円台へ上昇しました。150円台割れでは買い支えが入っている一方、150円台には売り注文がたまっているため、少しずつ上値を試していくと見ます。
米10年債利回りは4.322％へ上昇、ドルはじり高が続くと予想します。
また、クロス円も連れ高となって全体的に買われました。ドル円以外のドルストレートも、比較的堅調に推移。
通貨別にはユーロが強く、ユーロ円は162円台半ばと3か月ぶりの高値圏、ユーロドルも1.08ドル台へ乗せています。
引き続き、リスクオンムードで円売りの入りやすい流れが続くと予想します。
米10年債利回り
商品相場は上昇
金は+2ドル高、2020ドルを挟んだ推移が続きました。序盤は2030ドル台へ乗せていましたが、米利回りの上昇とともにじり安。
引き続き、上値の重い状態が続くと見ます。
原油は+1.17％と反発し、77ドル台後半へ上昇しました。次第に下値を切り上げてきており、買いシグナルが出るか注目。
在庫減などの買い材料が出れば、80ドルの節目を試すと見ます。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で+67円高の38304円と小幅に反発しました。米国株は続落していますがドル円が150円台を維持しているため、日本株は買戻し優勢と予想します。
ドル円の下値は10銭ごとに買い注文、上値は150.40～150.50円が強めのレジスタンスライン。一気に上昇するのは難しそうですが、前日に比べ売り注文が捌けてきているため、じり高の地合いと予想します。
経済指標
★★★
22:30（米）前週分新規失業保険申請件数
前回：21.2万件 予想：21.8万件
★★★
23:45（米）2月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：50.7 予想：50.4
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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