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2023年11月13日のFX為替予想
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追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：17:48
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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CyberSignalによる予想
ドル円 151.77 上昇（4時間足）↑
予想レンジ 151.00～152.00
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
為替はドル中心に上昇
日経平均株価は、+17円高の32585円と上昇しました。時間外で欧州株は上昇、米国株は下落。
ドル円は151.80円付近へ上昇、クロス円も小幅に買われています。
このあと、21時30分にラガルドECB総裁の発言、24時に米11月ミシガン大学消費者態度指数が発表されます。
ドル円は買いシグナル発生中
ロンドン時間、上昇トレンドが継続しています。
通貨別強弱は円安優勢で、じり高が続くと見ます。
明日のFX予想
※追記は17時すぎになります
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| | | | | | | |
- ドル円は151円台半ばへ上昇
- クロス円も連れ高
- 米国株にまとまった買い
- 原油が+2％超の反発
CyberSignalによる分析
ドル円 151.49 上昇 （1時間足）↑
予想レンジ 151.00～152.00
CyberSignalによる分析
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが継続すると予想します。
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前日の概要
NYダウは-220ドル安、日経平均株価も-78円安の32568円と下落しました。
ドル円は151円台半ばへ上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 34283.10(+391.16 +1.15%)
・日経平均 32816.20(+223.20 +0.68%)
・金・ゴールド 1936.79(-21.40 -1.10%)
・原油・WTI 77.35(+1.61 +2.13%)
経済指標
★★★★★
21:30（欧）ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
★★★★
24:00（米）11月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
前回：63.8 予想：63.8 結果：60.4
明日の戦略
相場のポイント
△強気材料：NYダウや米利回り、原油の上昇
▽弱気材料：なし
◆ドル円は151円台半ばへ上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは4.627％へ上昇
◆ドルストレートは
◆米国株は大きく上昇
◆欧州株は-1％安
◆金は-21ドル安
◆原油は+2.13％高と反発
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆サンデーダウは-5ドル安
◆日経平均先物は+251円の32820円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
IT・ハイテク株中心に買われる
先週末のNYダウは買戻しが入り、+391ドル高と反発しました。
ナスダックも+2.05％高と上昇し、9月上旬の水準を回復。
IT・ハイテク株に買いが入り、マーケット全体をサポートしています。
エヌビディア+2.95％、メタ+2.56％、マイクロソフト+2.49％、テスラ+2.22％、アップル+2.19％、アマゾン+2.10％と時価総額上位が全面高。コストコ+2.46％、ウォルマート+1.39％、ターゲット+1.44％と小売も上昇。消費や不動産、銀行、エネルギーなど幅広く買われました。
対照的に、ディズニー-2.29％、ナイキ-0.83％、メルク-0.97％など個別銘柄に売り。
全体的には、値上がり銘柄数2838、値下がり銘柄数1775と全銘柄中の59.0％が上昇しています。
テーマ別株価変動率
GAFAM +2.26％
半導体 +2.95％
生成AI +2.60％
電気自動車 +1.90％
軍需産業 +1.34％
銀行 +1.13％
石油・エネルギー +1.23％
メタバース +2.12％
ディフェンシブ +0.48％
インド関連 +1.00％
ドル円は151円台半ばへ続伸
ドル円は前日からの買いが続き、151円台半ばへ上昇しました。目立った抵抗もなく、一本調子での上昇が継続。
米11月ミシガン大学消費者態度指数の1年期待インフレ率、長期期待インフレ率ともに予想を超える上昇だったうえ、長期インフレ率は2011年以来の高さとなっていたこともドル買いをサポート。米10年債利回りは4.627％へ上昇、ドルへの買いが続くと予想します。
しかし、為替介入への警戒があるためじり高の状態が継続しそうです。
一方、クロス円も連れ高となって、全体的に買われました。
通貨別にはユーロが買われ、ユーロドルは1.07ドル手前まで上昇。ただ、特に買い材料は出ておらず上値は限定的と見ます。
米10年債利回り
原油に買戻しが入る
金は-21ドル安、ドル高に押されました。週前半に2,000ドルの大台を割れて以降、調整が続いています。
イスラエル情勢への警戒感がやや下がってきていることから、金の上値は重いと見ます。
原油は+2.13％高と反発、買戻しが入り77ドル台へ戻しました。今月26日にOPECプラスの会合を控えるなか、ショートポジションの巻き戻しが入っています。
サウジアラビアとロシアによる自主的な供給削減は来年も継続する可能性が出てきているため、70ドル台でさオートされると予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円注文状況とサンデーダウ
サンデーダウ（5分足）
日経平均先物は、時間外で+251円の32820円と反発しました。サンデーダウは、-5ドル安と小幅に下落。米国株は上昇しドル円が151円台を維持していることで、日本株も買いが入ると予想します。
ドル円の下値は15銭ごとに買い注文、上値は151.60円や152.00円がレジスタンスライン。米利回りが下げ止まり上昇に転じていることから、高値圏での推移が続くと見ます。
ドル円板情報
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