2020年1月14日のFX為替相場予想
【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ドル円 109.92 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 109.60~110.50
【THV V4による分析】
ファストトリックスが緑色に変わりました。
買いが継続すると予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは-133ドル安、東京市場は成人の日で休場でした。
ドル円は一時109.94円まで上昇、クロス円も連れ高となっています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・28907.05(+83.28 +0.29%)
・日経平均・・・・23915.00(+240.00 +1.01%)
・NY金先物・・・・1550.60(-9.50 -0.61%)
・NY原油先物・・58.08(-0.96 -1.63%)
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【経済指標】
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★★★
16:00 (独) 12月卸売物価指数(WPI)(前月比)
前回:-0.1% 予想:- 結果:0.0%
★★★
18:30 (英) 11月月次国内総生産(GDP)(前月比)
前回:0.0% 予想:0.0% 結果:-0.3%
★★★
18:30 (英) 11月鉱工業生産指数(前月比)
前回:0.1% 予想:-0.1% 結果:-1.2%
★★★
18:30 (英) 11月鉱工業生産指数(前年同月比)
前回:-1.3% 予想:-1.4% 結果:-1.6%
★★★
18:30 (英) 11月製造業生産指数(前月比)
前回:0.2% 予想:-0.3% 結果:-1.7%
★★★
18:30 (英) 11月貿易収支
前回:-51.88億ポンド 予想:-25.39億ポンド 結果:40.31億ポンド
(休場)東京市場
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:NYダウや米利回りの反発
▽弱気材料:なし
◆ドル円は一時109.94円まで上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは1.839%へ上昇
◆ドルストレートはポンドが下落
◆米国株は反発
◆欧州株はまちまちの動き
◆原油は-1%安
◆金は-9ドル安
◆22時30分に米12月CPIが発表
◆日経平均先物は
☆ドル高の地合いと予想
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<株とドルが上昇>
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昨晩のNYダウは、+83ドル高と反発しました。
米中貿易協議への期待に加え、トランプ政権が中国の為替操作国の認定を解除する計画であると伝わったことを受け、リスクオンムードが継続中。
薄商いのなか円安が進み、ドル円は一時109.94円まで上昇、クロス円も連れ高となっています。
通貨別にはポンドが軟調、英11月GDPが-0.3%と予想外にマイナスとなったため、売りに押されました。
米10年債利回りは1.839%へ上昇、ドルへの買いが続くと予想します。
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<商品相場は軟調>
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リスクオンムードになって米利回りが上昇したことで、金は1550ドル付近へ下落しました。
原油もドル高に押され58ドル台へ下落、商品相場は全体的に軟調です。
今週は、本日の米12月CPIと明日の米12月PPIといったインフレ指標に注目、良好であればドル買いが一層進むことになります。
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<ドル円 オーダー状況>
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日経平均先物は、時間外で+96円高の23947円と上昇しました。
NYダウが反発し円安が進んでいるため、連休明けの日本株も上昇と予想します。
ドル円の下値は109.65円がサポートライン、上値は109.95~110.00円が強めのレジスタンスラインになっています。
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【経済指標】
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★★★
22:30 (米) 12月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:0.3% 予想:0.3%
★★★
22:30 (米) 12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:2.1% 予想:2.3%
★★★
22:30 (米) 12月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
前回:0.2% 予想:0.2%
★★★
22:30 (米) 12月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
前回:2.3% 予想:2.3%
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