2015年1月16日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ドル円 116.37 下落(4時間足) ↓
予想レンジ 115.80~116.60
【THV V4による分析】
下落が継続しています。
特に変更はありません。
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【後場も株安円高が継続】
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後場も軟調な地合いが継続、日経平均株価は-244円安の16864円で引けました。
ドル円も一時115.86円まで下押ししたものの、売り一巡後は116円台前半へ戻しています。
アジア株は引き続き中国上海株以外下落、弱い地合いが続いています。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
一度115円台へ下落したものの、115.80~115.90円に貯まっていた買い注文に支えられました。
上値の116.50円の売り注文をこなせるかどうかですが、難しければ再び下値を試すと予想します。
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【引き続き、経済指標発表や米主要企業決算に注目】
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ロンドン時間は、16時に独12月CPI、19時に欧12月CPIが発表されるものの、いずれも確報値のため予想と大きく異なっていなければ、あまり影響はないでしょう。
NY時間には、22時30分に米12月CPI、23時15分に米12月鉱工業生産指数や12月製造業生産、24時に1月ミシガン大学消費者信頼感指数と米経済指標発表が続きますが、このところ弱い指標が続いているため要注意。
欧州株・米国株は、ともに時間外で下落しています。
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