2024年3月26日のFX為替予想
追記：ロンドン時間以降のFX予想
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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サイバーシグナル（CyberSignal）による予想
豪ドル円 98.95 上昇（4時間足）↑
予想レンジ 98.70～99.70
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株・為替とも小動き
日経平均株価は、-16円安の40398円と小幅に下落しました。時間外で、欧米株とも小幅に上昇。
ドル円は小動きでレンジ相場、クロス円も小動きが続いています。
このあと、23時に米3月リッチモンド連銀製造業指数と米3月消費者信頼感指数が発表されます。
ドル円は売りシグナル発生中
午後、上昇トレンドが継続しています。
底堅く、高値圏での推移が続くと見ます。
今日のFX予想
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- ドル円は151円台半ばでのレンジ相場
- クロス円は全体的に上昇
- 米国株は続落
- 商品相場は上昇
サイバーシグナル（CyberSignal）による予想
豪ドル円 99.00 上昇 ↑
予想レンジ 98.70～99.70
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは-305ドル安、日経平均株価も-474円安の40414円と下落しました。
ドル円は151円台半ばでのレンジ相場、クロス円は全体的に上昇しています。
前日の結果
・ダウ平均 39313.64(-162.26 -0.41%)
・日経平均 40205(+95 +0.24%)
・金・ゴールド 2170.99(+6.84 +0.31%)
・原油・WTI 81.88(+1.25 +1.55%)
経済指標
★★★
23:00（米）2月新築住宅販売件数(年率換算件数)
前回：66.1万件 予想：67.5万件 結果：66.2万件
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：原油や米利回りの上昇
▽弱気材料：NYダウの続落
◆ドル円は151円台半ばでのレンジ相場
◆クロス円は全体的に上昇
◆米10年債利回りは4.251％へ上昇
◆ドルストレートは買い優勢
◆米国株は続落
◆欧州株は方向感なし
◆金は+6ドル高
◆原油は+1.55％高
◆23時に米3月リッチモンド連銀製造業指数などが発表
◆日経平均先物は-85円安の40398円
☆クロス円中心に上昇と予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
米国株は売り継続
昨晩のNYダウは調整が続き、-162ドル安と続落しました。
ナスダックも上値が重く、-0.27％安。
史上最高値付近での推移が続いており、利食い売りに押されています。
マイクロソフト-1.37％、メタ-1.29％、アップル-0.83％、アルファベット-0.41％と時価総額上位の一角が下落。JPモルガンチェース-0.92％、ウェルズファーゴ-0.70％、バンクオブアメリカ-0.51％と銀行株も軟調。
対照的に、原油高でシェブロン+1.17％、エクソンモービル+1.02％とエネルギーに買い。アムジェン+1.66％、メルク+1.18％、イーライリリー+0.33％とヘルスケアも上昇。
全体的には、値上がり銘柄数1933、値下がり銘柄数2570と全銘柄中の54.7％が下落しています。
テーマ別株価変動率
アップル関連 -0.42％
半導体 -0.10％
生成AI -0.63％
銀行 -0.29％
石油・エネルギー +0.84％
軍需産業 -0.31％
暗号資産関連 +1.82％
インド関連 +0.01％
ドル以外の通貨が上昇
米10年債利回り
ドル円はレンジ相場でしたが高値圏での推移が続き、151円台半ばを維持しました。午前中、神田財務官が「介入の準備はできている」と発言するなど円安けん制が重しに。
ただ、米10年債利回りは4.251％へ上昇しており、ドル買いに支えられた推移が続くと予想します。
一方、クロス円は買い優勢で全体的に上昇しました。対ドルで各通貨とも上昇したことで、上値を伸ばしています。
通貨別には、原油高で豪ドルやカナダドルなどの資源国通貨が強いと予想。豪ドル円は先週に一時100円を突破する場面もあり、再度上抜けできるか注目。
商品相場は上昇
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
金は+6ドル高、ドルの伸び悩みで買いが入りました。ただ、2180ドルが抵抗となっており、売りに押されています。
時間外ではじり安、米利回りの上昇が重しになるでしょう。
原油は+1.55％高と、81ドル台へ上昇しました。買戻しの動きが意識され、上値を拡大する展開となっています。
上昇トレンドは続いており、買い継続と見ます。
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で-85円安の40398円と続落しました。ドル円は変わらず米国株が続落していることから、日本株も売り継続と予想します。
ドル円の下値は10銭ごとに買い注文、上値は151.65円や151.80円がレジスタンスライン。米利回りは上昇しているものの日銀による円安けん制が重しとなっており、方向感に欠けた動きが続くと見ます。
経済指標
★★★
23:00（米）3月リッチモンド連銀製造業指数
前回：-5 予想：-
★★★
23:00（米）3月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
前回：106.7 予想：107.0
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
