2019年1月2日のＦＸ為替相場予想
【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
ドル円 109.68 下落 （4時間足）↓
予想レンジ 109.20～110.10
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
トリックスが同色の赤色でクロス、下降トレンドとなっています。
売りが継続すると予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは-76ドル高、東京市場は大晦日で休場でした。
ドル円は109.58円まで下落、クロス円も連れ安となっています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････23259.08(+196.68 +0.85%）
・日経平均････19800(-200 -1.01%）
・NY金先物････1281.30(-1.70 -0.13%）
・NY原油先物･･45.41(+0.08 +0.18%）
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【経済指標】
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★★★
10:00 (中) 12月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
前回：50.0 予想：50.0 結果：49.4
（休場）日本、中国、独
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：米利回りの低下
△強気材料：NYダウの反発
◆ドル円は109.58円まで下落
◆クロス円も連れ安
◆米10年債利回りは2.686％へ低下
◆ドルストレートは上昇
◆米国株は全面高
◆欧州株は英国株以外上昇
◆原油は小動き
◆金は-1ドル安
◆10時45分に中国12月Caixin製造業PMIが発表
◆17時55分に独12月製造業PMIが発表
◆18時に欧12月製造業PMIが発表
◆18時30分に英12月製造業PMIが発表
◆23時45分に米12月製造業PMIが発表
◆東京市場が正月で休場
◆日経平均先物は-158円安の19856円
☆全体的に様子見ムードと予想
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＜株高だがドル安の地合い＞
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一昨日のNYダウは、+196ドル高と反発しました。
トランプ大統領が米中貿易協議の前向きな進展をツイート、安心感が広がっています。
ドル円も序盤は円安優勢だったのですが、ロンドンフィキシングにかけ売りが加速し109.58円まで下落、クロス円も連れ安になるなど難しい動きとなっています。
米10年債利回りは2.686％へ低下、年明けで流れが変われるか期待したいところ。
▼米10年債利回り
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＜終盤にかけ金が買われる＞
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商品相場は小動きでしたが、終盤にかけドル安が進んだことでやや金が買われました。
ただ、今度は金がテクニカル的に買われすぎとなってきているため、安心感が広がり米利回りが反発してくるようだと注意が必要でしょう。
週末の米12月雇用統計を前に、動きづらい場面でもあります。
▼原油（日足）
▼金（日足）
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＜ドル円 オーダー状況＞
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日経平均先物は、時間外で-158円安の19856円と下落しました。
東京市場は明日まで正月で休場、その他市場は通常通りなので、次第に値動きが戻ってくるでしょう。
ドル円は、買戻しで110円台を回復できるか注目。
注文状況は薄く、ボラティリティは高そうです。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
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★★★
10:45 (中) 12月Ｃａｉｘｉｎ製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
前回：50.2 予想：50.2
★★★
17:55 (独) 12月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
前回：51.5 予想：51.5
★★★
18:00 (ユーロ) 12月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
前回：51.4 予想：51.4
★★★
18:30 (英) 12月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
前回：53.1 予想：52.5
★★★
23:45 (米) 12月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
前回：53.9 予想：53.9
（休場）日本
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