2012年12月31日のＦＸ為替相場予想
※週末は予定が入っていて留守にするため、月曜日のＦＸ為替相場予想を先に掲載いたします。
【月曜日の推奨通貨ペア】（欧州時間まで）
ドル円 85.94 売り （4時間足） ↓
予想レンジ 85.20～86.35
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
トリックスが赤色でクロス、下降トレンドとなっています。
平均足も赤色なので、このまま一目の雲を抜けて下落すると予想します。
【昨日の概要】
午前中は円安ドル高で推移、ドル円は一時86.65円を付けました。
また、東京株式市場は大納会で日経平均株価が1万395円を付け、年初来高値で引けています。
ただ、その後は利食い売りに押され反落、財政の崖協議への警戒感もあって円高ドル安で推移、ドル円は86円を引けて終了しました。
【昨日の結果】
・ダウ平均 12938.11（-158.20 -1.21%）
・CME日経平均先物 10375（大証終比：-15 -0.14%）
・NY金先物12月限（COMEX） 1655.90（-7.80 -0.47%）
・NY原油先物11月限（WTI） 90.80（-0.07 -0.08%）
【経済指標発表結果】
★★★
24:00 （米）11月中古住宅販売保留(前月比)
前回：+5.2％ 予想：-0.5％ 結果：+1.7％
【月曜日の戦略】
31日（大晦日）はFX業者によっては取引停止の場合もありますが、多くのFX業者は取引ができるため、薄商いの中大きく変動する可能性もあります。
日本市場は1月3日まで休みなので、アメリカの財政の崖問題で一喜一憂となるでしょう。
【経済指標発表予定】
★★
10:45 （中）12月HSBC製造業PMI 前回：50.5 結果:50.9
【その他】
（日）休場（大晦日）
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