売買シグナル
人工知能
自動売買
2021年9月28日のFX為替相場予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降の予想
更新時間：15:06
豪ドル円 81.19 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 80.60～81.50
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株は小幅安、為替は円安で推移
祭日明けの日経平均株価は、-56円安の30183円と小幅に下落しました。
ただ、時間外の欧米株は上昇し、為替は円安に。ドル円は111.25円まで上昇、クロス円も連れ高となっています。
このあと、22時に米7月住宅価格指数と米7月ケース・シラー米住宅価格指数、23時に米9月消費者信頼感指数と米9月リッチモンド連銀製造業指数が発表されます。
ドル円は上昇中
111円台に乗せたあと、堅調な推移が続いています。
じきに、買いシグナルが発生すると思われます。
経済指標
★★★
22:00 (米) 7月住宅価格指数(前月比)
前回：1.6％ 予想：1.5％
★★★
22:00 (米) 7月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
前回：19.1％ 予想：20.0％
★★★
23:00 (米) 9月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
前回：113.8 予想：115.0
★★★
23:00 (米) 9月リッチモンド連銀製造業指数
前回：9 予想：10
【MT4】5つのメリットとTHV売買シグナルインジケーター
【FX】原油で豪ドルやカナダドルの動きを読む方法
本日の予想通貨ペア
豪ドル円 80.88 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 80.60～81.50
THV V4による分析
ファストトリックスが緑色に変わりました。
買いが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは+33ドル高、日経平均株価は-8円安の30240円と下落しました。
ドル円は111円台へ上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 34869.37(+71.37 +0.21%)
・日経平均 30050.00(+15.00 +0.05%)
・金・ゴールド 1752.00(+0.30 +0.02%）
・原油・WTI 75.45(+1.47 +1.99%）
経済指標
★★★
21:30 (米) 8月耐久財受注(前月比)
前回：-0.1％ 予想：0.6％ 結果：1.8％
★★★
21:30 (米) 8月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
前回：0.7％ 予想：0.5％ 結果：0.2％
★★★★★
24:00 (英) ベイリー英中銀（ＢＯＥ）総裁、発言
本日のFX戦略
ポイント
△強気材料：米利回りや原油の上昇
▽弱気材料：なし
◆ドル円は111円台へ上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは1.489％へ上昇
◆ドルストレートはユーロが下落
◆米国株はまちまちの動き
◆欧州株は小幅高
◆原油は75ドル台へ続伸
◆金は変わらず
◆22時に米7月住宅価格指数などが発表
◆23時に米9月消費者信頼感指数などが発表
◆日経平均先物は-3円安の30237円
☆円安株高の地合いと予想
米国株は底堅く推移
昨晩のNYダウは、+71ドル高と4日続伸しました。
ナスダックは-0.52％安と反落しましたが、陽線で引けています。
先週末からの買いが継続、米利回りの上昇で銀行株への買いが目立ちました。
ダウ採用銘柄は、JPモルガンチェース+2.42％高、ゴールドマンサックスが+2.13％高。
原油高でエネルギー株も上昇していて、エクソンモービル+2.97％高、シェブロン+2.36％高と買われています。
中国不動産大手恒大集団のデフォルト懸念に関しては、中国政府が介入姿勢を示していることで、ひとまず落ち着きました。
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
ドル円が111円台乗せ
ドル円は先週末からの買いが続き、111円台へ乗せました。
その後は上昇一服となっていますが、米10年債利回りは1.489％へ上昇しており、ドルへの買いが継続すると予想します。
クロス円も連れ高、ドルストレートはユーロドル以外上昇しました。
通貨別には、原油高でオセアニア通貨が強く、やや出遅れ感があるので買い継続と予想しています。
米10年債利回り
原油が75ドル台へ上昇
金価格は、1750ドル付近と変わらず。買いが入っても上値は重く、ドル高に押されました。
リスク回避の動きは一服しているため、金は売られやすいと予想しています。
原油は続伸し、75ドル台乗せ。7月6日以来となる高値へ上昇、年初来高値を狙える水準まで来ました。
ただ、需要が減退している時期なので、一段高となるには在庫減などの買い材料が必要になるでしょう。
金・ゴールドチャート（日足）
原油チャート（日足）
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で-3円安の30237円とほぼ変わらず。
NYダウの続伸やドル円が111円台へ乗せていることで、現物株はプラスに転じると予想しています。
ドル円の下値は110.60円と110.50円がサポートライン、上値は111.15円や111.50円がレジスタンスライン。
まだ回収問が薄いので、111円付近での値固めと予想します。
ドル円板情報
経済指標
★★★
22:00 (米) 7月住宅価格指数(前月比)
前回：1.6％ 予想：1.5％
★★★
22:00 (米) 7月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
前回：19.1％ 予想：20.0％
★★★
23:00 (米) 9月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
前回：113.8 予想：115.0
★★★
23:00 (米) 9月リッチモンド連銀製造業指数
前回：9 予想：10
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
コメント