2015年1月7日 15時以降のＦＸ為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ドル円 118.84 下落 （4時間足） ↓
予想レンジ 118.50～119.20
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
一目の雲で上昇がストップしました。
トリックスが異色クロスした場合、いったん下値模索になると予想します。
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【14時以降、売りに押される】
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株・為替とも後場も堅調な推移が続いていたのですが、14時以降中国上海株が下落に転じたこともあって、徐々に売りに押されました。
日経平均株価は+2円高の16885円、ドル円は再び118円台後半での推移に戻っています。
アジア株はまちまち、方向感がありません。
▼アジア株指数一覧
＜外為どっとコムの14時30分時点の板情報＞
119.20円以上に売り注文、118.70円に買い注文があるほかは、あまり目立った板がありません。
引き続き、ボラティリティの高い状態が続きそうです。
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【欧12月CPIや米12月ADP雇用統計に注目】
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ロンドン時間は、17時55分に独雇用統計、19時に欧12月CPIと11月失業率が発表されます。
特に、欧12月CPIは前回+0.3％に対し予想-0.1％とマイナスになっており、予想通りでも追加緩和期待からユーロ安が進むと思われます。逆に、マイナスでなければユーロの買戻しが進むでしょう。
NY時間は、22時15分に米12月ADP雇用統計、22時30分に米11月貿易収支のほか、翌早朝4時に12月16～17日分のFOMC議事録要旨が公表されます。
欧州株は時間外でまちまち、米国株は小幅に上昇しています。
▼米国株・欧州株CFD
