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2023年10月13日のFX為替予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：15:0
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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CyberSignalによる予想
ドル円 149.63 上昇（4時間足）↑
予想レンジ 149.30～150.50
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株安でやや円高に
日経平均株価は、-178円安の32315円と反落しました。時間外で欧州株は下落、米国株は上昇。
ドル円は149円台半ばへ下落、クロス円は小幅に上昇しています。
このあと、23時に米10月ミシガン大学消費者態度指数が発表されます。
ドル円は買いシグナル発生中
午後、やや調整しましたが下値は限定的。
通貨別強弱は円が最も弱く、円安に支えられた推移と見ます。
今日のFX予想
※追記は17時ごろになります
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- 米9月CPIが予想を上回りドル独歩高に
- ドル円は149円台後半へ上昇
- ドル以外の通貨は下落
- 豪ドルが-1％超のまとまった売り
- 株や商品も売られる
CyberSignalによる分析
ドル円 149.80 上昇 ↑
予想レンジ 149.30～150.50
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
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前日の概要
NYダウは+65ドル高、日経平均株価は+558円高の32494円と上昇しました。
ドル円は149円台後半へ上昇、クロス円は売りに押されています。
前日の結果
・ダウ平均 33631.14(-173.73 -0.51%)
・日経平均 32300(-340 -1.05%)
・金・ゴールド 1868.19(-5.41 -0.28%)
・原油・WTI 83.45(-0.04 -0.05%)
経済指標
★★★
21:30（米）9月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前月比)
前回：0.6％ 予想：0.3％ 結果：0.4％
★★★
21:30（米）9月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前年同月比)
前回：3.7％ 予想：3.6％ 結果：3.7％
★★★
21:30（米）9月消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）(前月比)
前回：0.3％ 予想：0.3％ 結果：0.3％
★★★
21:30（米）9月消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）(前年同月比)
前回：4.3％ 予想：4.1％ 結果：4.1％
★★★
21:30（米）前週分新規失業保険申請件数
前回：20.7万件 予想：21.2万件 結果：20.9万件
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：良好な米9月CPIや米利回りの上昇
▽弱気材料：NYダウの反落や原油安
◆ドル円は149円台後半へ上昇
◆クロス円は売りに押される
◆米10年債利回りは4.701％へ上昇
◆ドルストレートは全体的に下落
◆米国株は売りに押される
◆欧州株はまちまちの動き
◆金は-5ドル安と反落
◆原油は-0.05％と小幅安
◆23時に米10月ミシガン大学消費者態度指数が発表
◆日経平均先物は-227円安の32267円
☆ドル独歩高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
米9月CPIを受け、米国株は反落
昨晩のNYダウは売りに押され、-173ドル安と5日ぶりに反落しました。
ナスダックも上値が重く、-0.63％安と反落。
いずれも序盤は買われていましたが、中盤から後半にかけ失速しマイナスに。再び米利回りの上昇が意識され、戻り売りが出ています。
モンスタービバレッジ-4.15％、ペプシコ-2.79％、コカ・コーラ-1.68％と前日に買われていた飲料が下落。ロウズ-3.14％、ホームデポ-1.69％、マクドナルド-1.89％と消費に売り。
テスラ-1.57％、アルファベット-0.99％、マイクロソフト-0.38％と時価総額上位の一角も軟調でした。
対照的に、VMウェア買収を中国が承認しブロードコム+3.55％、AMD+0.44％、エヌビディア+0.30％と連れ高に。
全体的には、値上がり銘柄数994、値下がり銘柄数3649と全銘柄中の75.3％が下落しました。
テーマ別株価変動率
GAFAM -0.58％
MATANA -0.41％
半導体 -0.23％
生成AI -0.10％
電気自動車 -1.47％
軍需産業 -0.92％
銀行 -1.30％
メタバース -0.74％
ディフェンシブ -0.88％
インド関連 -1.62％
米9月CPIを受けドル独歩高に
ドル円は底堅い推移が続き、良好な米9月CPIを受け149.80円付近へ上値を伸ばしました。米9月CPIは、前月比0.4％と予想0.3％を上回ったほか、前年同月比も3.7％と予想3.6％を上回っていました。米10年債利回りは4.701％へ上昇、前日の米9月PPIも予想を上回っていたことから、ドルへの買いが続くでしょう。
ドル円は、再び150円台を試すと予想します。
一方、ドル円以外のドルストレートが売られたことで、クロス円は下落しました。
通貨別には豪ドルにまとまった売り、豪ドル円は94円台半ば、豪ドルドルも0.6300台前半と-1％超の下落となっています。
ドル高に加え、軟調な原油価格が重しとなっており、上値の重い状態が通続くと見ます。
米10年債利回り
商品相場は売りに押される
連騰の続いていた金は、金は-5ドル安と反落しました。時間外で買われていたものの、米利回りの上昇により現物取引が失速。
時間外でもじり安となっており、売りが続くと予想します。
原油は-0.05％と小幅に下落、上値の重い状態が続いています。地政学的リスクの高まりにより週前半は買われましたが、その後は買いが続かず。
需要減速懸念に加えドル高にも押されていることから、じり安と予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で-227円安の32267円と反落しました。ドル円は上昇しているものの直近で連騰が続いてきたため、いったん調整と予想します。
ドル円の下値は10銭ごとに買い注文、上値は150.00円がレジスタンスライン。良好な米9月CPIを背景に、再び150円台を試すと予想します。
経済指標
★★★★
23:00（米）10月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
前回：68.1 予想：67.4
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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