売買シグナル
人工知能
自動売買
2022年8月19日のFX為替相場予想
※当ページはプロモーションが含まれています
本日の予想通貨ペア
ドル円 135.88 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 135.50～136.50
THV V4による分析
トリックスが同色の緑色に変わりました。
買いが続くと予想します。
あわせて読みたい 
東証一部上場で安心のマネーパートナーズでは、「買い時」か「売り時」かが一目で分かるバーと売買シグナルが表示される「かんたんトレナビ」を、無料...
前日の概要
NYダウは-171ドル安、日経平均株価も-280円安の28942円と下落しました。
ドル円は135.91円まで上昇、クロス円はまちまちの動きです。
前日の結果
・ダウ平均 33999.04(+18.72 +0.06%）
・日経平均 29100(+160 +0.55%）
・金・ゴールド 1771.20(-5.50 -0.31%）
・原油・WTI 90.50(+2.39 +2.71%）
経済指標
★★★
21:30（米）8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
前回：-12.3 予想：-5.0 結果：6.2
★★★
21:30（米）前週分新規失業保険申請件数
前回：26.2万件 予想：26.5万件 結果：25.0万件
★★★
23:00（米）7月中古住宅販売件数(年率換算件数)
前回：512万件 予想：488万件 結果：481万件
★★★
23:00（米）7月中古住宅販売件数(前月比)
前回：-5.4％ 予想：-4.7％ 結果：-5.9％
本日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：欧米株や原油価格の上昇
▽弱気材料：米利回りの低下
◆ドル円は135.91円まで上昇
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは2.879％と小幅に低下
◆ドルストレートは欧州通貨が売られる
◆米国株は小幅高
◆欧州株は小幅に上昇
◆金は-5ドル安と続落
◆原油は+2.71％高と続伸
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆日経平均先物は+175円高の29117円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
シスコの好決算と半導体セクターが牽引
昨晩のNYダウは、+18ドル高と小幅に反発しました。
ナスダックも、+0.21％高と上昇しています。
いずれも序盤はマイナスでスタートしましたが、次第に買いが入りプラス圏へ浮上。
半導体の供給不足が緩和され、1株利益、売上高とも予想を上回ったシスコシステムズが+5.81％と急上昇。ブロードコム+3.69％、エヌビディア+2.39％、AMD+2.21％と半導体セクターも連れ高に。
原油の続伸で、エクソンモービル+2.36％、シェブロン+0.84％とエネルギー株も買われました。
値上がり銘柄数2795、値下がり銘柄数2107と全銘柄の52.8％が上昇しています。
マイクロソフト-0.40％、アップル-0.23％と時価総額上位が小幅に下落。ファイザー-1.40％など、ヘルスケアも若干売りに押されました。
テーマ別株価変動率
GAFAM +0.29％
半導体 +2.72％
旅行レジャー -0.30％
石油・エネルギー +2.54％
穀物関連 +0.73％
銀行 +0.24％
不動産 +0.08％
電気自動車（EV） +2.10％
軍需産業 +0.76％
メタバース +0.34％
暗号資産関連 +0.21％
ドルと資源国通貨が買われる
ドル円は買いが続き、NY時間に一段高となって135.91円まで上値を伸ばしました。
序盤は売りに押されたものの、米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が6.2と予想-5.0に反しプラスだったことが買い材料に。
他通貨に比べドルは強く、再び利上げが意識されました。米10年債利回りは2.879％と小幅に低下したものの、調整程度でドル買い継続と予想します。
クロス円は、まちまちの動き。
ドル高で欧州通貨が売られ、ユーロ円とポンド円は小幅に下落しました。
一方、原油高で豪ドルやカナダドルなど資源国通貨は上昇。まだ小幅程度の買いなので、しばらくは原油の動向も確認したいところ。
米10年債利回り
原油が90ドル台を回復
金は-5ドル安と続落、前日に続きドル高に押されました。
上昇しても戻り売りに押される流れが続いており、地合いも良くなってきたことで下値模索と見ています。
原油は+2.71％高と続伸、90ドル台へ乗せました。先週の米週間在庫統計の改善以降、買戻しが続いています。
90ドル台でしばらく値固めしたのち、次第に上昇すると予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で+175円高の29117円と反発しました。欧米株とも上昇しドル円も135円台へ乗せていることから、日本株も買戻しが入ると予想します。
ドル円の下値は135.65円と135.35円がサポートライン、上値は136.00円がレジスタンスライン。136円台を試せる位置にあり、株高による円安のサポートで高値を目指すと予想します。
経済指標
特になし
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
あわせて読みたい 
OANDAのオーダーブックは、OANDAグループの顧客の取引状況を公開したデータです。このように取引状況を公開しているFX業者は日本国内に多...
コメント