2020年10月26日~10月31日のFX為替相場予想
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【動画】ドル円の上昇(円安)が続くと予想
ややドル売りの地合い
今週は株式市場が堅調に推移、底堅い動きとなりました。
ただ、米大統領選を前にドル売りが入ったようで、ドル円は104円台へ下落して週末を迎えています。対照的にドルストレートが上昇したので、クロス円はやや下げ渋り。
11月4日の米大統領選を控え、関連ニュースでマーケットが動くことが増えるでしょう。
米10年債利回りは、先週末の0.749%から0.840%へ上昇しているのでドルの上昇に期待。
通貨ペアなど | 一言コメント | 方向 |
---|---|---|
ドル円 | 104円台へ下落。(106.23円@9/5) | |
ユーロドル | 1.1800台へ上昇。(1.1836@9/5) | |
日経平均 | 23000円半ばで推移。(23205@9/5) | |
米国株 | 28000ドル台で推移。(28133ドル@9/5) | |
金(Gold) | 1900ドル付近で推移。(1940ドル@9/5) |
経済指標
来週は、木曜日の7-9月期GDP速報値とGDP個人消費速報値に注目。GDPは前回-31.4%に対し予想31.8%、GDP個人消費も前回-33.2%に対し予想38.5%と急回復する予想となっています。
その他、米大統領選が近いのでこちらのニュースにも注目。
10/26(月)
(米)9月新築住宅販売件数
27日(火)
(米)9月耐久財受注、8月住宅価格指数、
8月ケース・シラー米住宅価格指数、
10月消費者信頼感指数、10月リッチモンド連銀製造業指数
28日(水)
(豪)7-9月期四半期消費者物価(CPI)
29日(木)
(独)10月雇用統計、10月消費者物価指数
(米)7-9月期GDP速報値、GDP個人消費速報値、
新規失業保険申請件数、
9月住宅販売保留指数
30日(金)
(豪)7-9月期四半期卸売物価指数(PPI)
(独)7-9月期国内総生産(GDP、速報値)
(欧)9月失業率、7-9月期GDP、
10月消費者物価指数(HICP、速報値)
(米)9月個人消費支出、10月シカゴ購買部協会景気指数、
10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
チャート分析(日足)
ドル円
ユーロドル
日経平均株価
NYダウ
金
原油
ドル円の上昇(円安)が続くと予想
ユーロ攻略の2大ポイント(初心者必見)
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