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2024年1月11日のFX為替予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：16:59
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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Arrow Signalによる予想
ドル円 145.36 上昇（4時間足）↑
予想レンジ 145.20～146.50
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株高継続、為替はやや調整
日経平均株価は、+608円高の35049円と続伸しました。時間外で、欧米株とも下落。
ドル円は145円台半ばへ下落、クロス円も小幅に下落しています。
このあと、22時30分に米12月CPIと米新規失業保険申請件数が発表されます。
ドル円は売りシグナル発生中
ロンドン時間、上昇トレンドが継続しています。
通貨別強弱はドルが最も強く、CPI発表を前に高値での推移が続くと見ます。
今日のFX予想
※追記は17時ごろになります
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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- ドル円は145円台後半へ上昇
- クロス円も+1％超の全面高
- 米国株は買い優勢
- 商品相場は下落
- 米12月CPIに注目が集まる
Arrow Signalによる分析
ドル円 145.71 上昇 ↑
予想レンジ 145.20～146.50
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
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前日の概要
NYダウは-157ドル安、日経平均株価は+678円高の34441円と上昇しました。
ドル円は145円台後半へ上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 37695.60(+170.44 +0.45%)
・日経平均 37881.50(+439.78 +1.28%)
・金・ゴールド 2022.62(-6.96 -0.34%)
・原油・WTI 71.27(-0.97 1.34%)
経済指標
特になし
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：NYダウや米利回りの上昇
▽弱気材料：原油安
◆ドル円は145円台後半へ上昇
◆クロス円も+1％超の全面高
◆米10年債利回りは4.007％へ上昇
◆ドルストレートは全体的に買われる
◆米国株は後半にかけ上昇
◆欧州株は方向感なし
◆金は-6ドル安
◆原油は-1.34％安と反落
◆22時30分に米12月CPIなどが発表
◆日経平均先物は+304円高の34836円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
NYダウ、ナスダックとも次第に買われる
昨晩のNYダウは買戻しが入り、+170ドル高と反発しました。
ナスダックは買いが継続し、＋0.75％高と4日続伸。
いずれも、序盤はドル高で軟調でしたが、半ばから後半にかけまとまった買いが入っています。
メタ+3.66％、マイクロソフト+1.92％、エヌビディア+2.03％、アマゾン+1.65％、アルファベット+0.78％、アップル+0.37％とIT・ハイテク株が全面高。ホームデポ+2.64％、ウォルマート+1.15％、マクドナルド+0.85％、コストコ+0.69％と消費や小売りにも買い。
対照的に、原油安でエクソンモービル-1.28％、シェブロン-0.84％とエネルギーが下落。ファイザー-1.51％、ブリストルマイヤーズ-1.46％とヘルスケアの一角も軟調でした。
全体的には、値上がり銘柄数2199、値下がり銘柄数2370と全銘柄中の49.9％が下落しています。
テーマ別株価変動率
アップル関連 +0.38％
半導体 +0.11％
生成AI +1.05％
電気自動車 -1.22％
軍需産業 +0.49％
銀行 -0.14％
石油・エネルギー -1.05％
ディフェンシブ +0.27％
インド関連 +1.24％
ドル円・クロス円とも上昇
ドル円は前日からの買いが続き、145円台後半へ上値を伸ばしました。特に買い材料は出ていませんが、今晩発表される米12月CPIに期待が高まっているようです。
米12月CPIは、前回0.1％に対し予想0.2％と小幅高程度ですが、インフレ鈍化が一服していればドルへの買いが入りやすくなるでしょう。米10年債利回りは4.007％へ上昇しており、ドルへの買いが続くと予想します。
一方、クロス円も連れ高となって、+1％超の全面高となりました。ロンドン時間以降、ドルストレートに買いが入ったことで各通貨とも上昇。
リスクオンムードとなっており、円安の流れが続くと見ます。
米10年債利回り
商品相場は下落
金はドル買いに押され、-6ドル安と下落しました。2000ドル台は維持しているものの、後半から前半へ次第に上値を切り下げてきています。
今晩の米CPI次第で、売りが強まる可能性があるので注意が必要でしょう。
原油は-1.34％安と反落、71ドル台へ下げました。昨晩発表された米週間在庫統計が、133.8万バレルと増加していたことが売り材料に。
需要の伸び悩みで、調整が続くと予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で+304円高の34836円と続伸しました。米国株は上昇し円安も進んでいることから、日本株への買いが続くと予想します。
ドル円の下値は145.40円や145.25円がサポートライン、上値は146.00円が強めのレジスタンスライン。他通貨に比べドルは強く、146円台を試せるか注目。
米CPIが良好であれば、再度150円台へ乗せる可能性も出てきます。
経済指標
★★★
22:30（米）12月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前月比)
前回：0.1％ 予想：0.2％
★★★
22:30（米）12月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前年同月比)
前回：3.1％ 予想：3.2％
★★★
22:30（米）12月消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）(前月比)
前回：0.3％ 予想：0.3％
★★★
22:30（米）12月消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）(前年同月比)
前回：4.0％ 予想：3.8％
★★★
22:30（米）前週分新規失業保険申請件数
前回：20.2万件 予想：21.1万件
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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