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2023年9月29日のFX為替予想
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追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：16:09
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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CyberSignalによる予想
ドル円 149.00 下落（4時間足）↓
予想レンジ 148.50～149.50
下降トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
ドルが売りに押される
日経平均株価は、-14円安の31857円と小幅続落しました。時間外で、欧米株とも上昇。
ドル円は148円台後半へ下落、クロス円はやや買い優勢です。
このあと、22時45分に米9月シカゴ購買部協会景気指数、23時に米9月ミシガン大学消費者態度指数が発表されます。
ドル円は売りシグナル発生中
ロンドン時間、一段安になりました。
通貨別強弱はドルが最も弱く、下値模索が続くと見ます。
今日のFX予想
※追記は17時ごろになります
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- 米利回りの上昇が一服
- ドル円は149円台前半へ下落
- クロス円は買戻しが入る
- 欧米株とも反発
CyberSignalによる分析
ドル円 149.27 下落 ↓
予想レンジ 148.50～149.50
売りシグナルが発生、下降トレンドとなっています。
調整が続くと予想します。
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前日の概要
NYダウは-68ドル安、日経平均株価は-499円安の31872円と下落しました。
ドル円は149円台前半へ下落、クロス円は買戻しが入っています。
前日の結果
・ダウ平均 33666.34(+116.07 +0.35%)
・日経平均 32025(+175 +0.55%)
・金・ゴールド 1866.9(-7.10 -0.41%)
・原油・WTI 91.79(-1.89 -2.02%)
経済指標
★★★★
21:30（米）4-6月期GDP確定値(前期比年率)
前回：2.1％ 予想：2.3％ 結果：2.1％
★★★
21:30（米）前週分新規失業保険申請件数
前回：20.1万件 予想：21.5万件 結果：20.4万件
★★★★★
29:00（米）パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長、発言
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：欧米株の反発
▽弱気材料：米利回りの低下
◆ドル円は149円台前半へ下落
◆クロス円は買戻し優勢
◆米10年債利回りは4.576％へ低下
◆ドルストレートは反発
◆米国株は買戻し優勢
◆欧州株は上昇
◆金は-7ドル安と続落
◆原油は-2.02％安
◆22時45分に米9月シカゴ購買部協会景気指数が発表
◆23時に米9月ミシガン大学消費者態度指数が発表
◆日経平均先物は+75円高の31948円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
米国株は買戻しが入る
昨晩のNYダウは買戻しが入り、+116ドル高と反発しました。
ナスダックも、+0.83％高と反発しています。
米利回りの上昇一服で安心感が広がりましたが、自律反発程度の上昇にとどまっています。
テスラ+2.44％、メタ+2.09％、エヌビディア+1.46％、アルファベット+1.27％、マイクロソフト+0.27％、アップル+0.15％と時価総額上位に買戻し。消費や小売り、銀行、不動産も、上昇しました。
対照的に、原油の下落でエクソンモービル-0.61％、シェブロン-0.26％とエネルギーに売り。イーライリリー-0.97％、アッヴィ-0.57％とヘルスケアの一角も売られています。
全体的には、値上がり銘柄数2887、値下がり銘柄数1754と全銘柄中の59.6％が上昇しました。
テーマ別株価変動率
GAFAM +0.69％
MATANA +0.99％
半導体 +1.43％
生成AI +1.53％
電気自動車 +2.46％
軍需産業 +0.49％
銀行 +1.22％
メタバース +1.20％
ディフェンシブ +0.19％
インド関連 -0.39％
ドル高一服、クロス円に買戻し
ドル円は、前日のNY時間に149.72円の高値を付けたのち調整。口先介入や高値警戒感で売られたほか、米10年債利回りが4.576％へ低下したことも重しとなって149円台前半へ下落。
ドル高基調は続くと見ますが、テクニカル的に過熱感が高いためいったん調整と予想します。
一方、クロス円は買戻し優勢で、全体的に上昇しました。ドル買い主導の地合いにより、ドル円とクロス円の動きが異なる場面が増えています。
通貨別には、株高で豪ドルにまとまった買戻し。
ユーロやポンドも、対ドル主導で買戻しが入りました。本日は、18時発表の欧9月消費者物価指数に注目、前回5.2％に対し4.5％と鈍化予想となっているためユーロ売りに注意が必要です。
米10年債利回り
商品相場は下落
金は売りが継続し、-7ドル安と続落しました。ただ、米利回りの上昇一服で、1860ドル付近で下げ止まっています。
いったん反発と見ますが、上値は限定的と予想します。
原油は-2.02％安、90ドル台へ下落しました。時間外ですでに売られており、ポジション調整が入った様子。
昨年6月以来の高値圏にあるため、しばらくは売買調整が続くと見ます。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で+75円高の31948円と反発しました。欧米株とも反発していることから、32000円での攻防と予想します。
ドル円の下値は148.80円がサポートライン、上値は149.50～149.65円が強いレジスタンスライン。米利回りの上昇一服で売りに押されると見ますが、下がったところでは買い支えも入りやすいでしょう。
経済指標
★★★
22:45（米）9月シカゴ購買部協会景気指数
前回：48.7 予想：47.1
★★★
23:00（米）9月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
前回：67.7 予想：67.7
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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