2015年5月13日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
豪ドル円 95.66 様子見(4時間足) →
予想レンジ 95.30~95.80
【THV V4による分析】
堅調な推移が続いていますが、
ファストトリックスの色が赤色に変わったため、いったん様子見とします。
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【株価の反発を受け、ドル円も上昇】
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昨晩のNYダウが-36ドル安となったことを受け日経平均株価も序盤は売られたのですが、後場に入ると買い戻されて+139円高の19762円で引けました。
株価の反発を受け、ドル円も119.80円割れから119.90円台へ上昇しています。
アジア株は、全体的に買い優勢の地合いが続いています。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
119.70円付近の厚い買い注文に支えられました。
上値は、120.10~120.30円が強いレジスタンスラインとなっています。
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【材料発表が続く】
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このあと、15時に独GDP(速報値)、17時30分に英4月雇用統計、18時に欧第1四半期GDP(速報値)と3月鉱工業生産が発表されるため、結果次第でユーロとポンドが影響を受けるでしょう。
NY時間は、21時30分に米4月小売売上高が発表、前月比の除自動車では+0.4%と3月と同水準の伸びが予想されているため、予想通りであればドル買い要因となります。
時間外で、欧米株とも上昇しています。
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