2015年6月8日 15時以降のFX為替予想
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【東京時間を踏まえた値動き予想】
ポンド円 191.54円 横ばい(4時間足) →
予想レンジ 191.20~191.85
【THV V4による分析】
平均足の色が変わり、やや方向感がなくなってきました。
いったん、様子見とします。
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【後場は買い戻し優勢】
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前場はやや売りに押されて-100円近く下がる場面もありましたが、後場に入ると買い戻し優勢となり-3円安の20457円まで戻して引けました。
ドル円も、125.29円から125.50円付近へ反発しています。
アジア株はまちまち、方向感がありません。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
125円台前半の買い注文に支えられました。
上値は、125.70円がレジスタンスラインとなっています。
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【米雇用統計後の動きを確認】
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このあと、15時に独4月鉱工業生産や4月貿易収支が発表される以外、特に材料はありません。
先週末の良好な米雇用統計を受け、ドルは買われたものの株式市場は下落したため、方向感を見極めたいところ。
時間外で、欧米株はやや売り優勢となっています。
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