2015年3月19日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ドル円 120.51円 下落(4時間足) ↓
予想レンジ 120.00~120.80
【THV V4による分析】
119.69円まで下押ししたのち、いったん反発しました。
ただ、一目の雲を超えなければ再度下落すると予想します。
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【後場は買い戻し優勢に】
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株・為替とも、後場は買い戻し優勢となって上昇が続きました。
日経平均株価は-67円安の19476円で引け、ドル円も一時120.62円まで戻しています。
アジア株は、日本株以外全体的に上昇しています。
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前場に続き注文が貯まっておらず、ボラティリティの高い状態が続いてます。
上値は120.70円がレジスタンスライン、下値は120.00円がサポートラインとなっています。
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【ドルの動向に注目】
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ロンドン時間は特に経済指標発表はなく、欧州勢がドル売り・ドル買いのどちらを仕掛けてくるのか注目。
NY時間は、21時30分に米週次新規失業保険申請件数、23時に米3月フィラデルフィア連銀景況指数が発表されますが、今朝のFOMCで早期利上げ期待が遠のいてしまったため、良い数値が出てもドル買いは弱そうです。
時間外で、欧州株・米国株ともに買い優勢となっています。
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