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2024年2月15日のFX為替予想
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追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：16:32
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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サイバーシグナル（CyberSignal）による予想
ユーロ円 161.16 下落（4時間足）↓
予想レンジ 160.60～161.60
売りシグナルが出ました。
いったん、様子見とします。
やや円高の地合い
日経平均株価は、+454円高の38157円と上昇しました。時間外で、欧米株とも上昇。
ドル円は150円台前半へ下落、クロス円も連れ安となっています。
このあと、22時30分に米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米1月小売売上高、米新規失業保険申請件数が発表されます。
ドル円は売りシグナル発生中
ロンドン時間、下降トレンドが継続しています。
上値は重く、じり安が続くと見ます。
今日のFX予想
※追記は17時ごろになります
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| | | | | | | |
- ドル円は150円台半ばへ下落
- クロス円はまちまちの動き
- 英1月CPIの悪化でポンドが売られる
- 米国株は買戻し優勢
- 米週間在庫統計が1201.8万バレルと急増し反落
サイバーシグナル（CyberSignal）による予想
ユーロ円 161.50 上昇 ↑
予想レンジ 161.30～162.30
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
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前日の概要
NYダウは-524ドル安、日経平均株価も-260円安の37703円と下落しました。
ドル円は150円台半ばへ下落、クロス円はまちまちの動きです。
前日の結果
・ダウ平均 38424.27(+151.52 +0.40%)
・日経平均 38112.50(+409.18 +1.09%)
・金・ゴールド 1990.07(-2.05 -0.10%)
・原油・WTI 76.59(-1.28 -1.64%)
経済指標
特になし
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：NYダウやナスダックの反発
▽弱気材料：米利回りの低下
◆ドル円は150円台半ばへ下落
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは4.265％へ低下
◆ドルストレートはポンドが弱い
◆米国株は買戻しが入る
◆欧州株は+0.3～0.7％高と続伸
◆金は-2ドル安
◆原油は-1.64％安と反落
◆22時30分に米1月小売売上高などが発表
◆日経平均先物は+269円高の37972円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
米国株は買戻し優勢
昨晩のNYダウは買戻しが入り、+151ドル高と反発しました。
ナスダックも、+1.30％高と大きく反発。
良好な米主要企業決算がサポートし、全体的に底堅く推移しています。
最大70億ドルの自社株買い計画を発表したウーバーが+12.78％と暴騰。セールスフォース+2.65％、サービスナウ+1.90％とソフトウェアが連れ高となりました。
メタ+2.35％、テスラ+1.65％、エヌビディア+1.45％、アマゾン+0.78％とIT・ハイテク株の一角も上昇。
対照的に、アップル-1.11％と逆行安。ペプシコ-1.37％、ウォルマート-0.75％、P&G-0.63％、コカコーラ-0.42％と小売りも下落。
全体的には、値上がり銘柄数3613、値下がり銘柄数976と全銘柄中の76.1％が上昇しています。
テーマ別株価変動率
アップル関連 +0.21％
半導体 +1.28％
生成AI +1.19％
銀行 +0.77％
石油・エネルギー -0.32％
軍需産業 +0.76％
インド関連 +1.72％
ドルとポンドが下落
ドル円は上昇一服、上値は重く150円台半ばへ下げました。ただ、150円台は維持しており、買い意欲は継続しています。
一昨日発表された米1月CPIが予想を上回ったことで、5月の利下げ確率は50％から30％台へ低下。米10年債利回りは4.265％へ下げたものの、150円台で値固めしたのち再度上値を試すと予想します。
クロス円はまちまちの動き、ユーロ円や豪ドル円が上昇した一方でポンド円は売り優勢。
英1月CPIが前月比で-0.6％と、前回値0.4％、予想-0.3％を下回ったことが売り材料に。ポンド円は一時188円台後半へ下落、ポンドドルも1.25ドル台半ばへ下げており、軟調な地合いが続くと見ます。
全体的には、株高によるリスクオンムードで円売りが入りやすいと予想します。
米10年債利回り
原油在庫増で上昇一服
金は-2ドル安、上値の重い流れが続きました。前日に2000ドルの節目を割れて以降、この水準がレジスタンスラインとなってます。
引き続き、売り優勢の地合いと見ます。
原油は-1.64％安と反落、76ドル台前半へ下げました。一時、78.39ドルまで上昇する場面も。
ただ、米週間在庫統計が1201.8万バレルと予想330.0万バレルに対し急増しており、いったんポジション解消が続くと予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で+269円高の37972円と反発しました。ドル円は150円台を維持、欧米株が上昇していることから日本株もつれ高と予想します。
ドル円の下値は150.30円や150.10円がサポートライン、上値は150.70円や150.00円がレジスタンスライン。150円台後半には売り注文が貯まっており、一気に突破するのは難しい様子。
しばらくは、150円台での値固めが続くでしょう。
経済指標
★★★
22:30（米）2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
前回：-43.7 予想：-15.0
★★★★
22:30（米）1月小売売上高（除自動車）(前月比)
前回：0.4％ 予想：0.2％
★★★
22:30（米）前週分新規失業保険申請件数
前回：21.8万件 予想：22.0万件
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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