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2024年1月8日のFX為替予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：12:50
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Arrow Signalによる予想
ポンド円 183.52 下落（4時間足）↓
予想レンジ 183.00～184.00
平均足が赤色に変わりました。
いったん、様子見とします。
やや円高の地合い
本日の東京市場は成人の日で休場です。時間外で、欧米株とも下落。
ドル円は144円台半ばへ下落、クロス円も連れ安となっています。
このあと、重要度の高い経済指標発表はありません。
ドル円は売りシグナル発生中
午後、やや下げ渋ってきました。
通貨別強弱はドルが最も強くなっており、反発できるか注目。
今日のFX予想
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
 |  | | | | | | |
- 米12月雇用統計は21.6万人と予想17.0万人を上回る
- ドル円は一時145円台後半まで上昇
- クロス円も連れ高
- 英12月PMIが46.8と予想46.0を上回りポンド高に
- 米国株は下げ渋り小幅高
Arrow Signalによる分析
ポンド円 183.86 上昇 （1時間足）↑
予想レンジ 183.50～184.60
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
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前日の概要
NYダウは+18ドル高、日経平均株価も+89円高の33377円と上昇しました。
ドル円は一時145円台後半まで上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 37385.97(-18.38 -0.05%)
・日経平均 33295.00(+125.95 +0.38%)
・金・ゴールド 2052.97(+7.48 +0.36%)
・原油・WTI 73.49(-0.40 -0.54%)
経済指標
★★★★★
22:30（米）12月非農業部門雇用者数変化(前月比)
前回：19.9万人 予想：17.0万人 結果：21.6万人
★★★★★
22:30（米）12月失業率
前回：3.7％ 予想：3.8％ 結果：3.7％
★★★★
24:00（米）12月ISM非製造業景況指数（総合）
前回：52.7 予想：52.5 結果：50.6
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：良好な米雇用統計
▽弱気材料：なし
◆ドル円は一時145円台後半まで上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは3.901％へ上昇
◆ドルストレートはポンドが買われる
◆米国株は小幅高
◆欧州株は小幅に下落
◆金は+7ドル高
◆原油は-0.54％安と反落
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆サンデーダウは-23ドル安
◆日経平均先物は+68円高の33445円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
米国株は下げ渋り
先週末のNYダウは底堅く推移、+25ドル高と小幅続伸しました。
ナスダックは買い支えが入り、+0.09％高と5日ぶりにプラス引け。
良好な米雇用統計でドルが買われたことで売りに押される場面もありましたが、下がったところでは買戻しが入っています。
エヌビディア+2.29％、AMD+1.89％、マイクロン+0.90％、クアルコム+0.41％と半導体が反発。バンクオブアメリカ+1.86％、ウェルズファーゴ+1.30％、シティグループ+1.04％と銀行への買いが続きました。
対照的に、ペプシコ-1.48％、P&G-0.83％、ウォルマート-0.67％と小売りが下落。アルファベット-0.47％、アップル-0.40％、テスラ-0.18％、マイクロソフト-0.05％とIT・ハイテク株の一角は売り継続。
全体的には、値上がり銘柄数2040、値下がり銘柄数2525と全銘柄中の53.3％が下落しています。
米12月雇用統計は予想を上回る
先週末に発表された米12月雇用統計は、21.6万人と予想17.0万人を上回っていました。これを受け、ドル円は一時145円台後半まで上昇。
その後は利食い売りに押され144円台半ばまで戻しましたが、米10年債利回りは4.051％と4％台へ乗せていることから、週明けもドルへの買いが続くと予想します。
一方、クロス円も連れ高となって全体的に上昇しました。通貨別にはややポンド高、12月PMIが46.8と予想46.0を上回ったことが買い材料に。
堅調な株式市場を背景に、円安にも期待できるでしょう。
米10年債利回り
金は急速に買戻しが入る
金は+7ドル高、売り一巡後に反発しました。良好な米雇用統計で一時-15ドルほど急落しましたが、その後は急速に買戻しが入っています。
2000ドル台半ばへ戻しており、堅調な推移が続くと予想します。
原油は-0.54％安と反落、74ドルがレジスタンスラインとなりました。次第に下値を切り上げており、再度75ドル台を試せるか注目。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円注文状況とサンデーダウ
サンデーダウ（5分足）
日経平均先物は、時間外で+68円高の33445円と続伸しました。サンデーダウは、-23ドル安と小幅に下落。
東京市場は成人の日で休場、その他市場は通常通りです。
ドル円の下値は144.15円がサポートライン、上値は145.00円がレジスタンスライン。午前中は薄商いになると思われ、ロンドン時間以降の動きに期待。
米10年債利回りが4％台へ乗せているため、売り一巡後は買戻しが入ると見ます。
ドル円板情報
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経済指標
（休場）東京市場 成人の日
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