2023年9月25日のFX為替予想
追記:ロンドン時間以降のFX予想
現在のマーケット
円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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CyberSignalによる予想
ドル円 148.43 上昇(4時間足)↑
予想レンジ 148.00~149.00
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株とドルが買われる
日経平均株価は、+276円高の32678円と反発しました。時間外で欧州株は下落、米国株は上昇。
ドル円は148円台半ばへ上昇、クロス円は小幅に下落しています。
このあと、重要度の高い経済指標発表はありません。
ドル円は買いシグナル発生中
ロンドン時間、上昇トレンドが継続しています。
通貨別強弱はドルが強く、買い継続と見ます。
明日のFX予想
※追記は17時すぎになります
マーケット予想
円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- 米10年債利回りは4.4%台で推移
- ドル円は148円台前半へ上昇
- クロス円も連れ高
- 英8月小売売上高の悪化でポンド安
CyberSignalによる分析
ドル円 148.34 上昇 (1時間足)↑
予想レンジ 148.00~149.00
CyberSignalによる分析
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが継続すると予想します。
前日の概要
NYダウは-370ドル安、日経平均株価も-168円安の32402円と下落しました。
ドル円は148円台前半へ上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 33963.84(-106.58 -0.31%)
・日経平均 32500.40(+97.50 +0.30%)
・金・ゴールド 1924.98(+5.41 +0.28%)
・原油・WTI 60.33(+0.70 +0.78%)
経済指標
★★★
22:45(米)9月製造業MI
前回:47.9 予想:48.0 結果:48.9
明日の戦略
相場のポイント
△強気材料:米利回りの上昇や円安
▽弱気材料:NYダウの続落
◆ドル円は148円台前半へ上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは4.433%へ上昇
◆ドルストレートはポンドが弱い
◆米国株は売りが続く
◆欧州株は小動きで方向感なし
◆金は+5ドル高
◆原油は+0.78%高
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆サンデーダウは+2ドル高
◆日経平均先物は+105円高の32507円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート(日足)
ナスダックチャート(日足)
米国株は下げ渋る場面も
先週末のNYダウは売りが続き、-106ドル安と3日続落しました。
ナスダックも、-0.09%安と後半にかけ失速。
いずれも引け前に売りに押され、マイナスに転じて引けていますが、下がったところでは買い支えも。とはいえ、米10年債利回りが4.4%台へ乗せているため、株は売られやすい地合いが続くでしょう。
テスラ-4.23%、マイクロソフト-0.79%、アルファベット-0.15%とIT・ハイテク株の一角に売り。ウェルズファーゴ-2.58%、シティグループ-1.89%、バンクオブアメリカ-1.46%、JPモルガンチェース-0.96%と銀行が下落。
対照的に、ブロードコム+2.56%、エヌビディア+1.45%、マイクロン+1.44%と半導体に買い。原油高で、シェブロン+0.86%、エクソンモービル+0.16%とエネルギーも堅調に推移。
全体的には、値上がり銘柄数1759、値下がり銘柄数2873と全銘柄中の59.2%が下落しています。
テーマ別株価変動率
GAFAM -0.08%
MATANA -0.47%
半導体 +0.78%
生成AI +0.17%
電気自動車 -0.04%
軍需産業 -0.37%
銀行 -0.81%
メタバース -0.01%
ディフェンシブ -0.18%
インド関連 -0.06%
ドル円は直近高値へ上昇
ドル円は底堅く推移、下がっても買い支えが入り148円台前半へ上昇しました。日銀会合で緩和継続姿勢が示されたことや、FOMCでのタカ派発言が買い材料に。
直近高値へ戻しており、148円台半ばから後半へ上抜けできるか注目。米10年債利回りは4.433%へ上昇しており、ドル買い継続と予想します。
一方、クロス円も連れ高となって全体的に上昇しました。
通貨別にはポンドが下落、英8月小売売上高や英9月PMIが予想を下回ったことで売られています。独・欧8月PMIは比較的堅調だったものの、後半にかけてはポンドに連れ安。
引き続き、ドル買い中心の地合いと予想します。
米10年債利回り
商品相場は小幅に買われる
金は+5ドル高と反発、小幅に上昇しました。1900ドルがサポートラインとなって、次第に反発してきています。
ただ、米利回りの上昇により上値は重く、上昇ペースは緩やかと見ます。
原油は+0.78%高、90ドル台を維持しました。米国株の下げ渋りに支援されましたが、米高金利政策の長期化による需要減少不安が根強く、上値は重い様子。
過熱感も高く、引き続き利食い売りは出やすいでしょう。
金・ゴールドチャート(日足)
原油・WTIチャート(日足)
ドル円注文状況とサンデーダウ
サンデーダウ(5分足)
日経平均先物は、時間外で+105円高の32507円と反発しました。サンデーダウは、+2ドル高と小幅に上昇。欧米株とも下落したものの円安が進んでいることから、32500円での攻防と予想します。
ドル円の下値は148.00円がサポートライン、上値は148.50円や148.80円がレジスタンスライン。米10年債利回りの4.4%台乗せで、ドル円は上値追いが続くと予想します。
ドル円板情報
経済指標
特になし
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け
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