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2023年7月13日のFX為替予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：16:40
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
 |  |  | | | | | |
CyberSignalによる予想
豪ドルドル 0.6830 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 0.6750～0.6860
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株とクロス円が強い
日経平均株価は、+475円安の32419円と反発しました。時間外で、欧米株とも上昇。
ドル円は138円台前半へ続落、クロス円は買戻し優勢となっています。
このあと、21時30分に米6月卸売物価指数（PPI）と米新規失業保険申請件数が発表されます。
ドル円は買いシグナルが発生
ロンドン時間、下げ渋って買いシグナルが出ました。
通貨別強弱はドルが最も強くいったん反発すると見ますが、このあとは21時30分に米6月PPIの発表を控えています。
今日のFX予想
※追記は17時ごろになります
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| | | | | | | |
- 米6月CPIが予想を下回り鈍化
- ドル円は一時138円台前半へ下落
- ドル以外の通貨が買われる
- ナスダックが年初来高値を更新
- 原油は75ドル台へ続伸
CyberSignalによる分析
豪ドルドル 0.6789 上昇 ↑
予想レンジ 0.6750～0.6860
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
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前日の概要
NYダウは+317ドル高、日経平均株価は-259円安の31943円と下落しました。
ドル円は一時138円台前半まで下押し、クロス円はまちまちの動きです。
前日の結果
・ダウ平均 34347.43(+86.01 +0.25%)
・日経平均 32095(+155 +0.48%)
・金・ゴールド 1961.70(+24.60 +1.27%)
・原油・WTI 75.75(+0.92 +1.23%)
経済指標
★★★
21:30（米）6月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前月比)
前回：0.1％ 予想：0.3％ 結果：0.2％
★★★
21:30（米）6月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前年同月比)
前回：4.0％ 予想：3.1％ 結果： 3.0％
★★★
21:30（米）6月消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）(前月比)
前回：0.4％ 予想：0.3％ 結果：0.2％
★★★
21:30（米）6月消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）(前年同月比)
前回：5.3％ 予想：5.0％ 結果：4.8％
★★★★★
27:00（米）米地区連銀経済報告（ベージュブック）
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料：ナスダックが年初来高値を更新
▽弱気材料：米CPIの鈍化
◆ドル円は一時138円台前半まで下押し
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは3.863％へ低下
◆ドルストレートは全体的に買われる
◆米国株は買い優勢
◆欧州株は+1.5％超の上昇
◆金は+24ドル高と急伸
◆原油は+1.23％高と続伸
◆21時30分に米6月卸売物価指数（PPI）などが発表
◆日経平均先物は+123円高の32067円
☆株とドル以外の通貨が強いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
ナスダックが年初来高値を更新
昨晩のNYダウは、+86ドル高と3日続伸しました。
ナスダックも+1.15％高と続伸し、年初来高値を更新しています。
いずれも米CPIが鈍化したことを受け、序盤からまとまった買いが入りました。ドル失速により、株への買いが入りやすい地合いが続くでしょう。
メタ+3.70％、アルファベット+1.62％、アマゾン+1.57％、マイクロソフト+1.42％、アップル+0.96％とIT・ハイテク株が全面高。エヌビディア+3.53％、AMD+2.93％、インテル+2.03％と半導体が連れ高に。原油高で、コノコフィリップス+1.74％、シェブロン+0.96％、エクソンモービル+0.49％とエネルギー株も買われました。
対照的に、エレバンスヘルス-4.78％、ヒューマナ-2.78％、ユナイテッドヘルス-2.42％とヘルスケアが逆行安。マイクロソフトがセキュリティの新サービスを発表したことで、パロアルトネットワークス-7.03％、シスコ-2.65％とサイバーセキュリティの一角も売り。
全体的には、値上がり銘柄数3011、値下がり銘柄数1671と全銘柄中の61.4％が上昇しています。
テーマ別株価変動率
GAFAM +1.69％
半導体 +1.63％
生成AI +0.78％
電気自動車 +1.15％
軍需産業 -0.14％
銀行 +1.40％
石油・エネルギー +0.94％
メタバース +1.29％
ディフェンシブ +0.03％
インド関連 -0.17％
中国ADR +2.56％
ドル独歩安の地合いに
ドル円はじり安が続いていましたが、米6月CPIが予想を下回ったことで急落。残り2回の米利上げ予想について、今月で打ち止めではないかとの憶測が広がったことも重しに。
実際にはFRBの見通しを確認する必要がありますが、ドル円は一時138円台前半まで下押し、売り一巡後は138円台半ばへ戻したものの上値の重い状態が続いています。米10年債利回りは3.863％へ低下していることから、ドル安の地合いが続くと見ます。
クロス円はまちまちの動き、ポンド円が-1.5％超下落した一方、豪ドル円やNZドル円はプラス圏に上昇。ドルストレートが全面高となっていることで、全体的には下げ渋っています。
通貨別には、ドル安の反動と原油高で豪ドルに買い。
引き続き、ドル以外の通貨が買われやすいと予想します。
米10年債利回り
商品相場は買い優勢
金は+24ドル高と急伸、米CPI発表後にまとまった買いが入りました。前日高値を上抜けしたあとは一段高、一気に1960ドル付近まで上値を伸ばしています。
米利回りの低下により、金への買いが続くと予想します。
原油は+1.23％高と続伸、75ドル台へ上昇しました。ドル安や米国株高を背景に、買いの流れが強まっています。
減産で供給も弱いことから、高値圏での推移が続くと予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で+123円高の32067円と反発しました。ドル円への売りが続いているものの、ナスダックが年初来高値を更新しており株への買いは入りやすいと見ます。
ドル円の下値は138.25円と138.00円がサポートライン、上値は138.60～138.70円がレジスタンスライン。米利回りの低下により下値模索と予想、いったん138円台を割れる可能性もあります。今晩21時30分発表の、米6月PPIに期待したいところ。
ドル以外の通貨が買われることで、クロス円は次第に下げ渋るでしょう。
経済指標
★★★
21:30（米）6月卸売物価指数（ＰＰＩ）(前月比)
前回：-0.3％ 予想：0.2％
★★★
21:30（米）6月卸売物価指数（ＰＰＩ）(前年同月比)
前回：1.1％ 予想：0.4％
★★★
21:30（米）6月卸売物価指数（ＰＰＩコア指数、食品・エネルギー除く）(前月比)
前回：0.2％ 予想：0.2％
★★★
21:30（米）6月卸売物価指数（ＰＰＩコア指数、食品・エネルギー除く）(前年同月比)
前回：2.8％ 予想：2.7％
★★★
21:30（米）前週分新規失業保険申請件数
前回：24.8万件 予想：24.9万件
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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