2022年9月6日のFX為替相場予想
追記:ロンドン時間以降の予想
豪ドル円 96.10 上昇(4時間足)↑
予想レンジ 95.20~96.40
上昇トレンドが継続しています。
勢いが強いので、上方修正しました。
ドル中心に円安が進む
日経平均株価は、+6円高の27626円と小幅反発しました。時間外で、欧米株とも上昇。
ドル円141.71円へ急伸、クロス円も連れ高となっています。
このあと、重要度の高い経済指標発表はありません。
ドル円は買いシグナル発生中
前日からの上昇トレンドが継続しています。
ロンドン時間に入り一段高、上値追いが続くと予想します。
経済指標
★★★
22:45(米)8月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:45.0 予想:45.0
★★★★
23:00(米)8月ISM非製造業景況指数(総合)
前回:56.7 予想:55.2
本日の予想通貨ペア
※追記は17時ごろになります
豪ドル円 95.53 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 95.20~96.20
THV V4による分析
トリックスが同色の緑色に変わりました。
買いが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは-337ドル安、日経平均株価は-31円安の27619円と下落しました。
ドル円は140円台半ばへ上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 -
・日経平均 -
・金・ゴールド 1721.2(-1.4 -0.08%)
・原油・WTI 88.88(+2.01 +2.31%)
経済指標
(休場)NY市場 レイバーデー
本日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料:ドルや原油への買い
▽弱気材料:なし
◆ドル円は140円台半ばへ上昇
◆クロス円も連れ高
◆米債券市場は休場
◆ドルストレートは下落
◆NY市場は休場
◆欧州株は-1%安
◆金はほぼ変わらず
◆原油は2.31%高と反発
◆22時45分に米8月総合PMIが発表
◆23時に米8月ISM非製造業景況指数が発表
◆日経平均先物は+73円高の27693円
☆円安株高の地合いと予想
株価指数CFD
NY市場は休場
昨晩のNY市場は、レイバーデーで休場でした。
欧州株はやや売られましたが、時間外のNYダウは+112ドル高と、堅調な動きになっています。
為替は円安が進む
ドル円は先週末からの買いが続き、140円台半ばへ上昇しました。
NY市場が休場で薄商いのなか、じり高が続いています。9/21(水)に米追加利上げを控えていることから、しばらくはドル買いが続くと予想します。
クロス円も連れ高、序盤売られていましたが次第に買戻し優勢となりました。
通貨別には、今週利上げ予想のユーロに注目。ユーロドルは一時0.9877の安値を付けたものの、その後は再び0.9900台前半へ戻しています。
原油の反発で、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨の上昇にも期待したいところ。
米10年債利回り
原油が減産期待で反発
金はほぼ変わらず、±5ドル内でのレンジ相場が続きました。ドル買いとユーロ買いへの期待で、方向感に欠けた動きが続くでしょう。
原油は2.31%高と反発、88ドル台後半へ戻しました。
先週末まで売られていたものの、OPECプラスが減産に踏み切るとの報道を受け、急速に買戻しが入っています。買い材料により、しばらくは上昇と予想します。
金・ゴールドチャート(日足)
原油・WTIチャート(日足)
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で+73円高の27693円と反発しました。時間外のNYダウは+112ドル高、円安も進んでいることから日本株は上昇すると予想します。
ドル円の下値は140.30円がサポートライン、上値は140.75円や141.00円がレジスタンスライン。ドル高や株高による円安も加わり、上値追いと予想します。
経済指標
★★★
22:45(米)8月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:45.0 予想:45.0
★★★★
23:00(米)8月ISM非製造業景況指数(総合)
前回:56.7 予想:55.2
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け
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