2022年7月5日のFX為替相場予想
追記:ロンドン時間以降の予想
ドル円 136.18 上昇(4時間足)↑
予想レンジ 135.30~136.30
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株高でドル高の動き
日経平均株価は、+269円高の26423円と続伸しました。
ドル円は136円台へ上昇、ドルストレートの下落によりクロス円は売られています。時間外で、欧米株とも小幅高。
このあと、22時45分に米6月総合PMI、23時に米6月ISM非製造業景況指数、翌早朝3時にFOMC議事要旨が公表されます。
ドル円は買いシグナル発生中
昨日からの買いシグナルが続いています。
このあと連休明けのNY市場が再開すれば、ボラティリティが高まってくるでしょう。
経済指標
★★★
22:45 (米) 6月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:51.2 予想:-
★★★★
23:00 (米) 6月ISM非製造業景況指数(総合)
前回:55.9 予想:54.5
★★★★★
27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
本日の予想通貨ペア
※追記は17時ごろになります
ドル円 135.69 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 135.30~136.30
THV V4による分析
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは+321ドル高、日経平均株価も+218円高の26153円と上昇しました。
ドル円は135円台後半へ上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 -
・日経平均 -
・金・ゴールド 1808.3(+6.8 +0.38%)
・原油・WTI 110.60(+2.17 +2.00%)
経済指標
(休場)NY市場 独立記念日
本日のFX戦略
ポイント
△強気材料:ドルや原油の上昇
▽弱気材料:なし
◆ドル円は135円台後半へ上昇
◆クロス円も連れ高
◆米債券市場は休場
◆ドルストレートは小幅安
◆米国株は休場
◆欧州株はまちまちの動き
◆金は+6ドル高
◆原油は110ドル台へ続伸
◆22時45分に米6月総合PMIが発表
◆23時に米6月ISM非製造業景況指数が発表
◆翌早朝3時にFOMC議事要旨が公表
◆日経平均先物は+120円高の26274円
☆円安株高の地合いと予想
株価指数CFD
NY市場休場で小動き
昨晩のNYダウは、独立記念日で休場でした。
時間外で一時-260ドル安まで下押ししましたが、その後は買戻しが入って-106ドル安まで戻しています。
欧州株は、英国株+0.89%高、ドイツ株-0.31%安などまちまちの動きに。
全体的には小動きで、NY市場の連休明け待ちとなっています。
為替は円安で推移
豪ドル円チャート(日足)
週明けのドル円はじり高、135円台前半から後半へ上昇しました。一時134.79円まで下押ししたものの、その後は135.77円まで買われています。
クロス円も連れ高、全体的に上昇しました。原油が110ドル台を回復したことで、豪ドル円が+1%超の上昇。
米債券市場が休場で薄商いのなか、日本株や原油高で円安が進んでいます。
商品相場は上昇
金は+6ドル高、小幅に上昇しました。一時1784ドルまで下落、その後は急速に買戻しが入り、1800ドル台へ戻しています。
ただ、9月まで追加米利上げの行われる可能性が濃厚なため、ドル買いに押されやすい流れが続くでしょう。
原油は+2%高、110ドル台へ続伸しました。日本や欧州の株が堅調に推移し、時間外のNYダウが安値から反発したことが買い材料に。
しかし、米国の景気後退懸念が出てきているため、以前のような急騰は難しいと見ています。
金・ゴールドチャート(日足)
原油・WTIチャート(日足)
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で+120円高の26274円と続伸しました。欧州株は堅調に推移、為替は円安が進んでいるため日本株も買い継続と予想します。
ドル円の下値は10銭ごとに買い注文、上値は136.00円がレジスタンスライン。ドル中心に買いが入っており、じり高が続くと見ています。
経済指標
★★★
22:45 (米) 6月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:51.2 予想:-
★★★★
23:00 (米) 6月ISM非製造業景況指数(総合)
前回:55.9 予想:54.5
★★★★★
27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け
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