売買シグナル
人工知能
自動売買
2022年6月1日のFX為替相場予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降の予想
更新時間：17:06
ドル円 129.38 上昇（4時間足）↑
予想レンジ 128.50～129.30
上昇トレンドが継続しています。
勢いが強いため、若干上方修正しました。
日本株反発で円安継続
日経平均株価は+178円高の27457円と反発しました。
ドル円は129円台半ばへ続伸、クロス円も買いが継続しています。時間外で、欧米株とも上昇。
このあと、22時に米3月住宅価格指数と米5月消費者信頼感指数が発表されます。
ドル円は買いシグナル発生中
昨日からの上昇が続いています。
勢いが強く、上値追いが続くと予想します。
経済指標
★★★★★
20:00 (ユーロ) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
★★★
22:45 (米) 5月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
前回：57.5 予想：57.5
★★★★
23:00 (米) 5月ＩＳＭ製造業景況指数
前回：55.4 予想：54.5
本日の予想通貨ペア
※追記は17時ごろになります
ドル円 128.72 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 128.50～129.30
THV V4による分析
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
あわせて読みたい 
東証一部上場で安心のマネーパートナーズでは、「買い時」か「売り時」かが一目で分かるバーと売買シグナルが表示される「かんたんトレナビ」を、無料...
前日の概要
NY市場はメモリアル・デーで休場、日経平均株価は-89円安の27279円と下落しました。
ドル円は一時128.90円まで上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 32990.12(-222.84 -0.67%）
・日経平均 27210(-50 -0.18%）
・金・ゴールド 1848.40(-8.90 -0.48%）
・原油・WTI 114.67(-0.40 -0.35%）
経済指標
★★★
22:00 (米) 3月住宅価格指数(前月比)
前回：2.1％ 予想：2.0％ 結果：1.5％
★★★
23:00 (米) 5月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
前回：107.3 予想：104.5 結果：106.4
本日のFX戦略
ポイント
△強気材料：米利回りの上昇
▽弱気材料：欧米株の反落
◆ドル円は一時128.90円まで上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは2.859％へ上昇
◆ドルストレートは売りに押される
◆米国株は上昇一服で反落
◆欧州株は-1％安
◆金は-8ドル安
◆原油は小幅反落
◆20時にラガルドECB総裁の発言
◆22時45分に米5月製造業PMIが発表
◆23時に米5月ISM製造業景況指数が発表
◆日経平均先物は-111円安の27168円
☆ドル中心に買われると予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
米国株は利食い売りに押される
昨晩のNYダウは-222ドル安と反落、8営業日ぶりに下落しました。連騰が続いていたことで、さすがに利食い売りに押された様子。ナスダックも、-0.41％と小幅に反落しています。
メタ-0.76％、アップル-0.54％、マイクロソフト-0.50％と時価総額上位が下落。一方で、アマゾン+4.40％、アルファベット+1.10％と上昇する銘柄もあり、まちまちの動きに。
利上げ期待により銀行株は小幅高、不動産やヘルスケアが売られ、エネルギー株も利食い売りに押されるなど、下落銘柄の方がやや多くなりました。
テーマ別株価変動率
GAFAM +0.88％
半導体 -0.38％
旅行レジャー -0.45％
石油・エネルギー -1.28％
海運 -2.96％
銀行 +0.04％
電気自動車（EV） -0.56％
軍需産業 -0.69％
金投資 -2.40％
メタバース -0.94％
暗号資産関連 -0.48％
ドル円、クロス円とも買われる
カナダドル円チャート（日足）
ドル円は前日からの買戻しが続き、一時128.90円まで上値を伸ばしました。前日に、ウォラーFRB理事がフランクフルトでのイベントに出席した際、「今後数回の会合でさらに0.5ポイントの利上げ支持する」と述べたことが買い材料に。
米10年債利回りは2.859％へ上昇、ドル高の地合いが続くと予想します。
クロス円も連れ高、全体的に買いが入り続けました。対照的にドルストレートが売られているため、ドル円中心で上昇継続と見ます。
通貨別には、原油高でカナダドル円が101.97円と102円手前まで買われています。
米10年債利回り
原油が120ドル手前まで急騰
金は-8ドル安とじり安、ドル高の反動で終日売りに押されました。時間外で1835ドルまで下げており、下値模索と予想しますが、1800ドル台は維持するでしょう。
原油は小幅反落。ただ、一時119.97ドルと120ドル手前まで急騰する場面もありました。特に悪材料は出ておらず、米国株に連れ安となった様子。
引き続き、高値圏での推移が続くと予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で-111円安の27168円と反落しました。円安が進んでいるものの、欧米株とも売りに押されているため、日本株も若干調整すると予想します。
ドル円の下値は128.45円と128.20円がサポートライン、上値は128.90円や129.00がレジスタンスライン。129円へ乗せられるか注目、米大幅利上げ期待を背景にドル高の地合いと見ています。
ドル円板情報
経済指標
★★★★★
20:00 (ユーロ) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
★★★
22:45 (米) 5月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
前回：57.5 予想：57.5
★★★★
23:00 (米) 5月ＩＳＭ製造業景況指数
前回：55.4 予想：54.5
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
あわせて読みたい 
OANDAのオーダーブックは、OANDAグループの顧客の取引状況を公開したデータです。このように取引状況を公開しているFX業者は日本国内に多...
コメント