2020年12月14日のFX為替相場予想
【動画】日本撤退、ジュビリーエースとジェンコはもうダメ!(完)
明日の予想通貨ペア
ユーロ円 125.96 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 125.30~126.30
THV V4による分析
トリックスが同色の赤色でクロス、下降トレンドとなっています。
売りが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは-69ドル安、日経平均株価は-88円安の22329円と下落しました。
ドル円は104円付近へ下落、クロス円もじり安となっています。
前日の結果
・ダウ平均 30046.37(+47.11 +0.16%)
・日経平均 26580(+60 +0.23%)
・NY金先物 1843.60(+6.20 +0.34%)
・NY原油先物 46.57(-0.21 -0.45%)
経済指標
★★★
22:30 (米) 11月卸売物価指数(PPI)(前月比)
前回:0.3% 予想:0.2% 結果:0.1%
★★★
22:30 (米) 11月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
前回:0.5% 予想:0.8% 結果:0.8%
★★★
22:30 (米) 11月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
前回:0.1% 予想:0.2% 結果:0.1%
★★★
22:30 (米) 11月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
前回:1.1% 予想:1.5% 結果:1.4%
★★★★
24:00 (米) 12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
前回:76.9 予想:76.0 結果:81.4
明日の戦略
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:NYダウの反発
▽弱気材料:米利回りの低下
◆ドル円は104円付近へ下落
◆クロス円はじり安
◆米10年債利回りは0.896%と小幅に低下
◆ドルストレートは下落
◆円ショートが増加し円高圧力に
◆ユーロとポンドはロングが減少
◆豪ドルはロングが増加
◆米国株は小幅反発
◆欧州株は-1%安
◆原油は46ドル台で推移
◆金は+6ドル高
◆19時に欧10月鉱工業生産が発表
◆サンデーダウは+19ドル高
◆日経平均先物は-40円安の26612円
☆株・為替とも方向感なく推移と予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やや材料難で方向感なし
先週末のNYダウは、+47ドル高と小幅反発しました。
ただ、米11月PPIが予想を下回ったことで、ドル円は104円付近へ下落、クロス円もじり安となっています。
その他、特に材料は出ていません。クリスマス休暇を前に、レンジ相場が多くなっていくと思われます。
米10年債利回りは0.896%と小幅に低下、全体的に小動きと予想します。
米10年債利回り
円ショートが増加し円高圧力に
IMM通貨先物ポジションは、円ショートが増加し円高圧力となりました。
ユーロとポンドはロングが減少した一方、豪ドルはロングが増加。豪ドルは原油高に連れ高となっていて、さらにロングが増えていると予想、今後の上昇にも期待できます。
IMM通貨先物ポジション
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で-40円安の26612円と小幅続落しました。サンデーダウは、+19ドル高と小幅に上昇。
全体的に方向感がなく、次の材料待ちで小動きと予想します。
サンデーダウ(5分足)
経済指標
★★★
19:00 (ユーロ) 10月鉱工業生産(前月比)
前回:-0.4% 予想:1.9%
★★★
19:00 (ユーロ) 10月鉱工業生産(前年同月比)
前回:-6.8% 予想:-4.2%
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