売買シグナル
人工知能
自動売買
2022年2月22日のFX為替相場予想
※当ページはプロモーションが含まれています
追記：ロンドン時間以降の予想
更新時間：16:34
ポンド円 155.68 下落 （4時間足）↓
予想レンジ 155.40～156.30
下降トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株安で円高の地合いが継続
日経平均株価は、-461円安の26449円と続落しました。時間外で、欧米株とも売り優勢。ドル円は小幅安、クロス円も小幅に売られています。このあと、23時に米12月住宅価格指数と米12月ケース・シラー米住宅価格指数、23時45分に米2月製造業PMI、24時に米2月消費者信頼感指数と米2月リッチモンド連銀製造業指数が発表されます。
ドル円は売りシグナル発生中
先週末に売りシグナルが出て以降、上値は重いです。
欧米株が下落しているので、売り継続と予想しています。
経済指標
★★★
23:00 (米) 12月住宅価格指数(前月比)
前回：1.1％ 予想：1.1％
★★★
23:00 (米) 12月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
前回：18.3％ 予想：17.9％
★★★
23:45 (米) 2月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：55.5 予想：56.0
★★★
23:45 (米) 2月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：51.2 予想：53.0
★★★
23:45 (米) 2月総合購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：51.1 予想：-
★★★
24:00 (米) 2月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
前回：113.8 予想：110.0
★★★
24:00 (米) 2月リッチモンド連銀製造業指数
前回：8 予想：10
【逮捕！】GCGASIAやGIB、IBH銀行の佐藤広行容疑者が捕まる
【FX入門講座】初心者必見！トレード方法を実践で解説
本日の予想通貨ペア
※本日多忙で追記が遅れます
ポンド円 156.02 下落 （4時間足）↓
予想レンジ 155.40～156.30
THV V4による分析
トリックスが同色の赤色に変わりました。
売りが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは-232ドル安、日経平均株価は-211円安の26910円と下落しました。
ドル円はじり安、クロス円はまちまちの動きとなっています。
前日の結果
・ダウ平均 -
・日経平均 26595.00(-250.00 -0.93%)
・金・ゴールド 1907.0(+7.2 +0.38%)
・原油・WTI 92.82(+2.61 +2.89%)
経済指標
（休場）NY市場 プレジデンツデー
本日のFX戦略
ポイント
▽弱気材料：欧州株安やドルの下落
△強気材料：原油高
◆ドル円はじり安
◆クロス円はまちまちの動き
◆米債券市場は休場
◆ドルストレートは豪ドルが小幅高
◆米国市場はプレジデンツデーで休場
◆欧州株は-1～2％安
◆原油は+2.89％高と反発
◆金は+7ドル高と続伸
◆23時に米12月住宅価格指数などが発表
◆23時45分に米2月製造業PMIが発表
◆24時に米2月消費者信頼感指数などが発表
◆日経平均先物は-302円安の26608円
☆円高株安の地合いと予想
米市場は休場、欧州株が安い
昨晩のNY市場や米債券市場は、プレジデンツデーで休場でした。
欧州株が-1～2％下落した影響で、時間外のNYダウは-308ドル安、ナスダックは-1.9％安となっています。
現状のウクライナ情勢は、米ロ首脳会談に双方が原則合意し、緊急安全保障会議が開催される見通しです。
独DAX指数チャート（日足）
英FTSETM100指数チャート（日足）
ややドル安の地合い
ドル円はじり安、115.00円から114.75円へ下落しました。
小幅安程度ですが、ウクライナ情勢への警戒感でほとんど反発できない状態です。
クロス円はまちまち、ユーロ円やポンド円は軟調でしたが、原油価格が反発したことでオセアニア通貨は買われました。
また、安全資産への買いでスイスフラン円が堅調に推移。
全体的には様子見ムードで、主要通貨が上昇するにはウクライナ情勢の改善が必要でしょう。
スイスフラン円チャート（日足）
商品相場は上昇
金は+7ドル高と小幅続伸、1900ドル台を維持しました。
円建ての金価格は7,040円と、1年半ぶりに史上最高値を更新。
特に円建ての国内金先物には、割安感を意識した買いが入りやすいと思われます。
原油は+2.89％高と反発、92ドル台へ戻しました。
時間外では93ドル台へ上値を伸ばしており、地政学的リスクの高まりで買い継続と予想します。
金・ゴールドチャート（日足）
原油チャート（日足）
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で-302円安の26608円と続落しました。
欧州株が売られドル円は115円台を割れていることから、日本株への売りが継続すると予想します。
ドル円の下値は114.50円がサポートライン、上値は115.10円や115.20円がレジスタンスライン。
株安と地政学的リスクの高まりで、上値の重い状態が続くでしょう。
ドル円板情報
経済指標
★★★
23:00 (米) 12月住宅価格指数(前月比)
前回：1.1％ 予想：1.1％
★★★
23:00 (米) 12月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
前回：18.3％ 予想：17.9％
★★★
23:45 (米) 2月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：55.5 予想：56.0
★★★
23:45 (米) 2月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：51.2 予想：53.0
★★★
23:45 (米) 2月総合購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：51.1 予想：-
★★★
24:00 (米) 2月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
前回：113.8 予想：110.0
★★★
24:00 (米) 2月リッチモンド連銀製造業指数
前回：8 予想：10
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
コメント