2021年2月22日のFX為替相場予想
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明日の予想通貨ペア
豪ドルドル 0.7867 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 0.7830~0.7930
THV V4による分析
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは-74ドル安、日経平均株価も-218円安の30017円と下落しました。ドル円は105円台半ばへ下落、クロス円は上昇しています。
前日の結果
・ダウ平均 31494.32(+0.98 +0.00%)
・日経平均 30170(+130 +0.43%)
・NY金先物 1777.4(+2.4 +0.13%)
・NY原油先物 59.24(-1.28 -2.12%)
経済指標
★★★
23:45 (米) 2月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:59.2 予想:58.5 結果:58.5
★★★
23:45 (米) 2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:58.3 予想:57.9 結果:58.9
★★★
23:45 (米) 2月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:58.7 予想:- 結果:58.8
★★★
24:00 (米) 1月中古住宅販売件数(年率換算件数)
前回:676万件 予想:663万件 結果:669万件
★★★
24:00 (米) 1月中古住宅販売件数(前月比)
前回:0.7% 予想:-2.4% 結果:0.6%
明日の戦略
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:堅調な株式市場
▽弱気材料:なし
◆ドル円は105円台半ばへ下落
◆クロス円は上昇
◆米10年債利回りは1.340%と小幅に上昇
◆ドルストレートは上昇
◆円ショートが減少しやや上値が重い
◆ユーロと豪ドルはロングが減少
◆ポンドはロングが増加
◆米国株は小動き
◆欧州株は小幅高
◆原油は-1ドル安
◆金は+2ドル高
◆24時に米1月景気先行指標総合指数が発表
◆サンデーダウは+10ドル高
◆日経平均先物は+157円高の30175円
☆小動きで底堅く推移と予想
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クロス円中心に買われる
先週末のNYダウは、+0.98ドル高と変わらず。
ドル円は105円台半ばへ下落、ドルストレートが買われたことでクロス円は上昇しています。通貨別には豪ドルが強く、高値追いで前日からの勢いが続きました。
米10年債利回りは1.340%と小幅に上昇、全体的に堅調に推移と予想します。
米10年債利回り
ポンドの強さが目立つ
IMM通貨先物ポジションは、円ショートが減少しやや上値を重くしました。ユーロと豪ドルはロングが減少、ポンドのロングが増加しています。
通貨別には、ポンド買いユーロ売りの地合い、英国のワクチン接種が欧州に比べ5倍のスピードで進んでいることが好感されました。
ドイツ企業のビオンテックがワクチンを開発したのですが、ドイツで接種を受けた人数が英国より大幅に少なく、EUの弱点が露呈しています。
IMM通貨先物ポジション
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で+157円高の30175円と反発しました。サンデーダウは、+10ドル高と小幅に上昇。
30000円台の値固めと予想します。
サンデーダウ(5分足)
経済指標
★★★
24:00 (米) 1月景気先行指標総合指数(前月比)
前回:0.3% 予想:0.3%
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