2018年12月31日のFX為替相場予想
【明日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ポンドドル 1.2694 上昇 (時間足)↑
予想レンジ 1.2670~1.2750
【THV V4による分析】
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは+260ドル高でしたが、日経平均株価は-62円安の20014円と反落して引けました。
ドル円は一時110.15円まで下落、クロス円も連れ安となっています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・23062.40(-76.42 -0.33%)
・日経平均・・・・19960(-40 -0.20%)
・NY金先物・・・・1283.00(+1.90 +0.15%)
・NY原油先物・・45.33(+0.72 +1.61%)
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【経済指標】
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★★★
08:30 (日) 11月失業率
前回:2.4% 予想:2.4% 結果:2.5%
★★★
08:30 (日) 12月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
前回:1.0% 予想:0.9% 結果:0.9%
★★★
08:50 (日) 11月鉱工業生産・速報値(前月比)
前回:2.9% 予想:-1.7% 結果:-1.1%
★★★
22:00 (独) 12月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
前回:0.1% 予想:0.3% 結果:0.1%
★★★
22:00 (独) 12月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
前回:2.3% 予想:1.9% 結果:1.7%
★★
23:45 (米) 12月シカゴ購買部協会景気指数
前回:66.4 予想:61.0 結果:65.4
★★★
24:00 (米) 11月住宅販売保留指数(前月比)
前回:-2.6% 予想:0.7% 結果:-0.7%
★★★
24:00 (米) 11月住宅販売保留指数(前年同月比)
前回:-4.6% 予想:- 結果:-7.7%
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【明日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:NYダウや米利回りの低下
△強気材料:欧州株高やナスダックの続伸
◆ドル円は一時110.15円まで下落
◆クロス円も連れ安
◆米10年債利回りは2.716%に低下
◆ドルストレートは小幅高
◆円ショートが上昇し下値をサポート
◆米国株はまちまちの動き
◆欧州株は+1%高
◆原油は+1%高
◆金は+1ドル高
◆10時に中国12月製造業PMIが発表
◆日、中、独市場が休場
◆Weekend Wall Streetは+146ドル高
◆日経平均先物は-77円安の19937円
☆薄商いで小動きと予想
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<米利回りの低下でドル安に>
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先週末のNYダウは、-76ドル安と反落しました。
一時+250ドル高となる場面もありましたが、引けにかけ急落しておりまだ不安定な様子。
ただ、ナスダックはプラスで引けるなど、下がったところでは買われています。
一方、ドル円は一時110.15円まで下落、クロス円も連れ安となっています。
原因は米10年債利回りの低下で、2.716%まで下落しており、この付近で下げ止まれるか注目。
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<円ショートが上昇し下値をサポート>
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IMM通貨先物ポジションは、円ショートが上昇しドル円の下値をサポートしました。
ユーロと豪ドルのロングが増加した一方、ポンドのショートが急増していて、続落するようであれば注意が必要そうです。
▼IMM通貨先物ポジション
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<NYダウ 時間外>
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日経平均先物は、時間外で-77円安の19937円と続落しました。
東京市場は休場ですが為替は通常通り、ドル円が110円台を維持できるかどうかがポイントとなるでしょう。
NYダウが時間外で+146ドル高となっているので、比較的堅調な推移も期待できます。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
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【経済指標】
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★★★
10:00 (中) 12月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:50.0 予想:50.0
(休場)日本、中国、独
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