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2018年11月26日のＦＸ為替相場予想
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【明日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
豪ドルドル 0.7232 下落 （4時間足）↓
予想レンジ 0.7180～0.7260
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
ファストトリックスが赤色に変わりました。
売りが続くと予想します。
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【前日の概要】
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NY市場は感謝祭で休場、東京市場も勤労感謝の日で休場でした。
ドル円は113円台が重く小幅安、クロス円も連れ安気味で推移しています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････24285.95(-178.74 -0.73%）
・日経平均････21485(-215 -1.00%）
・NY金先物････1223.20(-4.80 -0.39%）
・NY原油先物･･50.42(-4.21 -7.71%）
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【経済指標】
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★★★
16:00 (独) 7-9月期国内総生産（ＧＤＰ、改定値）(前期比)
前回：-0.2％ 予想：-0.2％ 結果：-0.2％
★★★
16:00 (独) 7-9月期国内総生産（ＧＤＰ、改定値）(前年同期比)
前回：1.1％ 予想：1.1％ 結果：1.1％
★★★
17:30 (独) 11月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：52.2 予想：52.2 結果：51.6
★★★
17:30 (独) 11月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：54.7 予想：54.5 結果：53.3
★★★
18:00 (ユーロ) 11月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：52.0 予想：52.0 結果：51.5
★★★
18:00 (ユーロ) 11月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：53.7 予想：53.6 結果：53.1
★★★
23:45 (米) 11月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：55.7 予想：55.8 結果：55.4
★★★
23:45 (米) 11月サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：54.8 予想：55.0 結果：54.4
★★★
23:45 (米) 11月総合購買担当者景気指数（ＰＭＩ、速報値）
前回：54.9 予想：- 結果：54.4
(日) 休場
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【明日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：NYダウや原油の下落
△強気材料：英EU離脱の進展
◆ドル円は113円台が重い
◆クロス円は全体的に下落
◆米10年債利回りは3.046％と小幅に低下
◆ドルストレートは全面安
◆円ショートが増加し円安をサポート
◆ユーロ、ポンド、豪ドルともロングが増加
◆米国株は続落
◆欧州株はまちまちの動き
◆原油は-7％超の暴落で50ドルに
◆金は-4ドル安
◆18時に独11月ＩＦＯ企業景況感指数が発表
◆23時からドラギECB総裁の発言
◆翌早朝3時30分からカーニー英中銀総裁の発言
◆18時に独11月ＩＦＯ企業景況感指数が発表
◆23時からドラギECB総裁の発言
◆翌早朝3時30分からカーニー英中銀総裁の発言
◆Weekend Wall Streetは変わらず
◆日経平均先物は-164円安の21482円
☆円高株安の地合いと予想
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＜原油安が重しに＞
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先週末のNYダウは、-178ドル安と4日連続下落しました。
米主要企業決算の見通し悪化や、原油安が重しとなっている様子。
ドル円は113円台が重く、ドルストレートの全面安によりクロス円への売り圧力が強まっています。
原油安により、今後は資源国通貨が一段安になると予想します。
米10年債利回りは、3.046％と小幅に低下しています。
▼米10年債利回り
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＜円ショートが増加し円安をサポート＞
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IMM通貨先物ポジションは円ショートが増加、円安をサポートしました。
ただ、高値圏にあるため一段高となるには材料が必要そうです。
一方、ユーロ、ポンド、豪ドルともロングが増加、続伸できるか注目。
▼IMM通貨先物ポジション
円
ユーロ
ポンド
豪ドル
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＜NYダウ 時間外＞
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日経平均先物は、時間外で-164円安の21482円と反落しました。
欧米株や原油の下落が続いている一方、ドル円は底堅いので、売り一巡後は中国市場待ちとなりそうです。
なお、週末に行われたEU首脳会議で、英EU離脱協定案が合意されたものの、メイ英首相がスペインに譲歩したことで英議会で承認されるか分からなくなったため、ポンドは週明けの動きを確認したいところ。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
▼Weekend Wall Street（5分足）
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【経済指標】
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★★★
18:00 (独) 11月ＩＦＯ企業景況感指数
前回：102.8 予想：102.3
★★★★★
23:00 (ユーロ) ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
★★★★★
27:30 (英) カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁、発言
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