2013年01月15日のFX為替相場予想
【本日の推奨通貨ペア】(欧州時間まで)
ポンド円 143.78 買い (1時間足) ↑
予想レンジ 143.40~144.255
【THV V4による分析】
トリックスが緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
一目の雲も上回っているため、しばらく上昇すると予想します。
【昨日の概要】
昨日もやや円安ドル高が進み、
ドル円は一時89.67円、ユーロ円120.13円、ポンド円144.81円、豪ドル円94.64円付近まで円安が進みました。
ただ、ポンドドルが下落したため、ポンド円は前日比マイナスの143.75円付近まで下落しています。
【昨日の結果】
・ダウ平均 13507.32(+18.89 +0.14%)
・CME日経平均先物 11005(大証終比:+175 +1.61%)
・NY金先物12月限(COMEX) 1669.40(+8.80 +0.53%)
・NY原油先物11月限(WTI) 94.14(+0.58 +0.62%)
【その他】
(日) 休場(成人の日)
10:20 (米)エバンズ・シカゴ連銀総裁講演
25:55 (米)ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁講演
26:40 (米)ロックハート・アトランタ連銀総裁挨拶
28:30 (欧)プラートECB専務理事講演
【本日の戦略】
今朝方の、バーナンキFRB議長は講演で「米国は依然として脆弱な成長」と述べたことにややドル売りの反応はありましたが、想定内だったためドル円は徐々に値を戻しました。
下落してもすぐ反発するため、本日も円安ドル高となると予想しますが、徐々に上値が重くなってきているので注意してください。決算関連で米国株が崩れた場合、為替も一気に下落する可能性があります。
【本日の重要経済指標】
★★★
18:30 (英)12月CPI(前年比) 前回:+2.7% 予想:+2.7%
★★★
22:30 (米)1月NY連銀製造業景気指数 前回:-8.10 予想:-1.00
★★★
22:30 (米)12月PPIコア(除食品・エネ)(前年比)
前回:+2.2% 予想:+2.1%
★★★★
22:30 (米)12月小売売上高(除自動車)(前月比)
前回:±0.0% 予想:+0.2%
【その他】
06:00 (米)バーナンキFRB議長講演
22:00 (米)ローゼングレン・ボストン連銀総裁講演
22:50 (米)コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁講演
26:30 (米)プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁講演
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