【緊急】長期国債が急落しドル円は105円台へ下落
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13時30分ごろ、黒田日銀総裁が所信聴取の中で「必要あればさらなる緩和も検討する必要」といつもと同じようなことを述べていました。
しかしその1時間後、今度は「19年度ごろ出口を検討していること間違いない」と発言、突然の出口戦略示唆にドル円は一時105.70円台へ急落しました。
この影響で長期国債先物も急落、異様に低い金利でぬるま湯状態(本来倒産するはずの企業が延命し、見かけ上の倒産件数が少なくなった)だったのが、ようやく終焉を迎えるのかもしれません。