来週のFX予想(2025年7月7日~7月18日)
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来週の相場見通し
ドルはレンジ相場が続く
今週のドル円は方向感なく推移、145円付近でのレンジ相場が続きました。
米6月非農業部門雇用者数が予想12.4万人に対し結果14.7万人と増加、6月失業率も予想4.3%に対し結果4.1%と良好な結果となったことで、買いの強まる場面も。
ただ、高値では戻り売りに押されており、144円台半ばで週末を迎えています。
米10年債利回りは先週末の4.270%から4.328%へ低下、引き続き方向感に欠けた推移が続きそうです。
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日・月別のFX予想記事
サイバーシグナル(CyberSignal)による予想
ドル円予想
ドル円チャート

米インフレ指標の鈍化により、売りシグナルが出ました。
米相互関税のニュースを受け、難しい地合いとなっています。
145円前後でのレンジ相場が続いており、しばらくは停滞した推移と見ます。
経済指標
来週は、重要度の高い米経済指標だけでなく通常の経済指標発表も少なめ。
木曜日早朝のFOMC議事要旨や米新規失業保険申請件数くらいしかなく、ドルのボラティリティは小さくなりそうです。
代わりに、ユーロやポンドなどドル以外の通貨の動きに注目です。
7/7(月)
特になし
7/8(火)
特になし
7/9(水)
(米)FOMC議事要旨
7/10(木)
(米)新規失業保険申請件数
7/11(金)
特になし