2023年9月5日のFX為替予想
追記:ロンドン時間以降のFX予想
現在のマーケット
円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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CyberSignalによる予想
ドル円 146.73 上昇(4時間足)↑
予想レンジ 146.20~147.10
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
ドル中心に上昇
日経平均株価は、+97円高の33036円と続伸しました。時間外で、欧米株とも下落。
ドル円は146円台後半へ上昇、クロス円はオセアニア通貨が下落しています。
このあと、重要度の高い経済指標発表はありません。
ドル円は買いシグナル発生中
午後、上昇トレンドが継続しています。
通貨別強弱はドルが最も強く、上値追い継続と見ます。
今日のFX予想
マーケット予想
円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- ドル円は次第に買われ146円台半ばへ上昇
- ドル買いが強まり欧州株がマイナスに転じる
- クロス円も連れ高
- 商品相場は行って来い
CyberSignalによる分析
ドル円 146.47 上昇 ↑
予想レンジ 146.20~147.10
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは+115ドル高、日経平均株価も+228円高の32939円と上昇しました。
ドル円は146円台半ばへ上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均CFD 34802.40(-16.00 -0.05%)
・日経平均CFD 32905.00(+145.00 +0.44%)
・金・ゴールド 1938.19(-0.60 -0.03%)
・原油・WTI 85.98(+0.43 +0.50%)
経済指標
★★★★★
22:30(欧)ラガルドECB総裁の発言
(休場)NY市場 レイバー・デー
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料:時間外で米利回りが上昇中
▽弱気材料:欧米株の下落
◆ドル円は146円台半ばへ上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは4.213%へ上昇
◆ドルストレートは小幅に買われる
◆米国株は休場
◆欧州株は次第に売られる
◆金は変わらず
◆原油は小幅に下落
◆13時30分に豪政策金利が発表
◆日経平均先物は-37円安の32902円
☆ドル高株安の地合いと予想
株価指数CFD
NY市場はレイバー・デーで休場
昨晩のNY市場は、レイバー・デーで休場でした。
時間外で、前日比-46ドル安とやや売りに押されています。
序盤プラスで推移していた欧州株も、引けにかけマイナスに転じました。
ドル円・クロス円とも上昇
東京時間のドル円はさえない動きでしたが、ロンドン時間以降はドル買い優勢に。ドル円は146円台半ばへ上昇し、底堅い推移が続いています。
米10年債利回りは時間外で4.213%へ上昇、欧米株が軟調になった反動でドルへの買いが続くと予想します。
一方、クロス円も連れ高となって全体的に上昇しました。ドルストレートも全体的に上昇しており、円安の地合いが続くと見ます。
本日は13時30分に豪政策金利が発表、直近のCPIが5%台を割れるなど鈍化しているため、据え置き予想が優勢となっています。
米10年債利回り
商品相場は底堅く推移
金は変わらず、±10ドルほどのレンジ相場。東京時間で上昇した分を、ロンドン時間以降に失いました。
時間外でドル買いが強まってきたことから、金の上値は重いと予想します。
原油は売り一巡後に上昇、こちらも金と同じくほぼ行って来いに。
85ドル割れでは買い支えが入っており、底堅い推移が続くと見ます。
金・ゴールドチャート(日足)
原油・WTIチャート(日足)
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で-37円安の32902円と小幅反落しました。時間外で一時33092円の高値を付けましたがその後失速しており、現物も売りに押されると予想します。
ドル円の下値は146.15円付近がサポートライン、上値は146.50円や146.60円がレジスタンスライン。時間外で米利回りが上昇しており、ドル円は買い継続と予想します。
経済指標
★★★★★
13:30(豪)政策金利発表
前回:4.10% 予想:4.10%
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け
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