2023年1月3日のFX為替相場予想

前日の概要

NY市場、東京市場ともに正月で休場でした。

ドル円は130.70円台へ下落、クロス円も連れ安となっています。

前日の結果

・ダウ平均　-
・日経平均　-
・金・ゴールド　-
・原油・WTI　-

経済指標

（休場）為替以外の市場　正月

今日のFX戦略

相場のポイント

▽弱気材料：年末からの円高の流れ
△強気材料：独・仏指数の上昇
◆ドル円は130.70円台へ下落
◆クロス円も連れ安
◆米債券市場は休場
◆ドルストレートは小幅に下落
◆NY市場は休場
◆独・仏指数は+1％高
◆商品市場は休場
◆23時45分に米12月製造業PMIが発表
◆日経平均先物は-329円安の25765円
◆東京市場は正月で休場
☆円高株安の地合いと予想

独・仏指数

独・仏指数は+1％高

昨日の株式市場や債券市場、商品市場は休場でした。

ただ、一部マーケットは開いており、ドイツ、フランスとも+1％超の上昇となっています。

円高の地合いが続く

ドル円チャート（4時間足）

年明けのドル円は昨年末の円高が続き、一時130.62円まで下押ししました。薄商いの中ほぼ反発できず、下値模索となっています。日銀による金融緩和政策修正は今後も続く見通しが強く、円買いが入りやすいでしょう。

ただ、一方的な売りが続いたため、いったん買戻しの入る可能性もあります。

クロス円も連れ安、全体的に下落しました。

ドルストレートも軟調、市場参加者が戻るまで全体的に弱いと見ます。

ドル円　注文状況

ドル円板情報

日経平均先物は、時間外で-329円安の25765円と下落しました。東京市場は、本日まで正月で休場です。

ドル円の下値は130.55円や130.30円がサポートライン、上値は130.90円がレジスタンスライン。昨年からの円高が続いており、再び130円付近を試すことになりそうです。

経済指標

（休場）東京市場　正月
★★★
23:45（米）12月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
前回：46.2　予想：46.2

OANDAオーダーポジション

【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け

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