2022年5月11日のFX為替相場予想
追記:ロンドン時間以降の予想
ドル円 129.90 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 130.10~131.00
ファストトリックスが赤色に変わりました。
いったん、様子見とします。
ロンドン時間に入りややドル売り
日経平均株価は、+46円高の26213円と反発しました。時間外で、欧米株とも上昇。
ドル円は米CPIを前にやや調整、クロス円も連れ安となっています。
このあと、21時30分に米4月消費者物価指数(CPI)が発表されます。
ドル円は買いシグナル発生中
朝方に買いシグナルが出て上昇していましたが、ロンドン時間に入り下落。
特に材料は出ておらず、米4月CPIの結果を確認したいところ。
経済指標
★★★
21:30 (米) 4月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:1.2% 予想:0.2%
★★★
21:30 (米) 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:8.5% 予想:8.1%
★★★
21:30 (米) 4月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
前回:0.3% 予想:0.4%
★★★
21:30 (米) 4月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
前回:6.5% 予想:6.0%
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本日の予想通貨ペア
※追記は17時ごろになります
ドル円 130.40 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 130.10~131.00
THV V4による分析
ファストトリックスが緑色に変わりました。
一目の雲を上抜けできるか注目。
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前日の概要
NYダウは-653ドル安、日経平均株価は-152円安の26167円と下落しました。
ドル円は130円台半ばへ上昇、クロス円はまちまちの動きです。
前日の結果
・ダウ平均 32160.74(-84.96 -0.26%)
・日経平均 26120(-150 -0.57%)
・金・ゴールド 1841.00(-17.60 -0.95%)
・原油・WTI 99.76(-3.33 -3.23%)
経済指標
特になし
本日のFX戦略
ポイント
△強気材料:ナスダックの反発
▽弱気材料:NYダウの続落
◆ドル円は130円台半ばへ上昇
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは
◆ドルストレートはオセアニア通貨が続落
◆米国株はナスダックが反発
◆欧州株は+1%超の上昇
◆金は-17ドル安と下値模索
◆原油は100ドルの節目を割れる
◆21時30分に米4月消費者物価指数(CPI)が発表
◆日経平均先物は-68円安の26099円
☆ドル中心に買われると予想
IT・ハイテク株が反発する
昨晩のNYダウは、-84ドル安と続落しました。一時プラス圏へ反発する場面もあり、過度な売りは収まった様子。
ナスダックの方は、陰線ながら+0.98%高と安値から反発しています。
マイクロソフト+1.86%、アップル+1.61%、アルファベット+1.33%と時価総額上位が揃って反発。エヌビディア+3.81%、ブロードコム+3.28%と半導体セクターへの買戻しも強まりました。
ファイザー+1.73%など、ヘルスケアも比較的買い優勢。
対照的に、プロロジス-5.26%、アメリカンタワー-2.74%など、不動産セクターが軟調。エスティ―-1.67%、ウォルマート-1.41%、P&G-0.53%など生活必需品も売られています。
売り買い交錯しましたが、若干買いが優勢となりました。
テーマ別株価変動率
GAFAM +1.41%
半導体 +0.48%
旅行レジャー +1.30%
石油・エ+3.28ネルギー +0.63%
海運 +3.28%
銀行 -0.93%
電気自動車(EV) +1.19%
軍需産業 +0.78%
金投資 -1.03%
メタバース -0.77%
暗号資産関連 +0.19%
NYダウチャート(日足)
ナスダックチャート(日足)
ドル円中心に上昇
ドル円は下げ渋り、129.80円の安値を付けたあとは買戻しが入り、130円台半ばへ上昇。米国株の反発とともに、次第に買いが入っていきました。
ただ、米10年債利回りは2.995%へ低下しており、引き続き130円台での値固めと予想。
クロス円は小幅に下落、原油が100ドルの節目を割れたことでオセアニア通貨への売りが続いています。全体的には下げ渋っているため、反発に期待したいところ。
株安によるリスク回避の動きがいったん収まっており、オセアニア通貨以外は小幅に買戻しが入ると予想しています。
米10年債利回り
商品相場は続落
金は-17ドル安と続落、下値模索が続いています。1880ドルのサポートを割れてしまったことで、しばらくは下降トレンドと見ています。
再び地政学的リスクが高まるなどしなければ、反発は難しいでしょう。
原油は-3%超続落し、99ドル台と100ドルの節目を割れました。こちらも、ドル高や需要減退により上値が重いと予想。
ただ、今月からドライブシーズンでガソリン消費が増えるため、在庫の減少に期待が持てます。
金・ゴールドチャート(日足)
原油・WTIチャート(日足)
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で-68円安の26099円と小幅続落しました。
しかし、欧州株とナスダックは反発、ドル円が130円台半ばへ上昇しているので、売り一巡後は買戻しが入ると予想しています。
ドル円の下値は129.90円がサポートライン、上値は130.50円や130.80円がレジスタンスライン。
本日は、21時30分に発表される米4月消費者物価指数(CPI)に注目。CPIコア指数は、前回6.5%に対し予想6.0%と原則予想ですが、インフレの進んでいることは確認できそうです。
ドル円板情報
経済指標
★★★
21:30 (米) 4月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:1.2% 予想:0.2%
★★★
21:30 (米) 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:8.5% 予想:8.1%
★★★
21:30 (米) 4月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
前回:0.3% 予想:0.4%
★★★
21:30 (米) 4月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
前回:6.5% 予想:6.0%
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【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
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